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悠々草子 【たまゆら】

因幡の白うさぎ【淨至】の庵
March 18, 2019
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テーマ:写真俳句ブログ
カテゴリ:俳句


季の花や仏色いろどり彼岸入る   淨至
お寺関係の諸事ばかり続いて忘れていたが、今日は彼岸の入りである。
我が家の庭に、黄水仙が咲いているのを見つける。
これで一句かと思ったが、彼岸の入りを優先させて詠んだ。
仏色とは、よく寺院で五色の旗が掲げられているのを見かける。
これ仏旗もしくは五色幌と呼ぶ、垂れ幕になっているものもあるが。
青・黄・赤・白・橙の色が横並びの模様になっている。
この色には意味があり、全てお釈迦様の身体を表している。
その中の黄色は、お釈迦様の身体の色で。
過酷な修行に耐える頑強な身体と揺るぎない意志を表すものである。
世界仏教会が制定した、世界共通の旗である。
その他の色は、青は頭髪で定根を、赤は血の色で精進を、白は歯の色で清浄を。
そして、橙は袈裟の色で忍耐を。
最後の縦模様は、お釈迦様の教えの輝きを表している。
黄水仙の色は、まさにお釈迦様の身体の色ではないか。
過酷な冬を耐えて咲いた、頑強な花である。
殺風景な我が庭に、彩りを与えているようだ。











Last updated  March 18, 2019 02:42:46 PM
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