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昨日は塾の面談に行ってきました。
以前にも書きましたが、国語の成績に波があるので そのことについて、聞いてみました。 息子はまじめに考えすぎると言われました。 話の筋は理解しているのに、もっと深く心情を読み取ろうとしてみたり、 作家にでもなったかのように、話を膨らませてします。 論説文では一般論とは違った意見を 世間常識から考えて「おかしい。これはいけない」 と思うらしく、自分の常識に当てはめてしまう。 といわれました。 論説文のご指摘はすごく納得。 小さいころから、私がばかていねいに 間違ったことはいけない。 と言って来たので、 息子は間違ったことを認められない性格になっています。 性格は関係なく、「これは試験なんだ」と理解させ、 自分の常識に合わないものでも、筆者が言っていることを 認めるとこをうるさく言おうと思います。 「あとはテクニックです。」 と言われました。 はじめの問題からまじめに答え、 ちょっとつまづいても飛ばさない、 そうです。 これからはテクニックを私が横について うるさく、指導して行こうと考えさせられた、 面談でした。 国語が安定しない方、 参考になりましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月18日 12時58分11秒
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