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カテゴリ:neko kiroku
じゅんちゃんの2回目の命日です
我が家で寿命で看取った初めての子でした。
うちでは小さい頃から猫と縁のあった家でしたが、 じゅんちゃんのお母さん猫から、 正式に我が家で猫と暮らし始めたのです。
それまでは、 ノラ猫がうちに来て懐き、 半飼い猫状態ではあったのですが やっぱりもともとノラだからか、 いつの間にかいなくなる子ばかりでした。
そしてあるとき、 兄弟の友達のうちで仔猫が産まれたので 「貰ってくれない?」 という話があり、 4匹いた中で我が家に譲り受けたのは 毛の長い女の子の黒猫でした。 その子が出産し、数匹いた仔猫のうちの1匹が じゅんちゃんです
じゅんちゃんの兄弟の話は去年、少しお話しましたが、 その子(男の子です)が母猫似の長毛の黒猫でした。
今思えば、 もっと写真を残しておいてあげればよかったのですが、 じゅんちゃんの写真はあまり残っていません。 残っていたとしても、 じゃんちゃんの母猫は暖かい時期になると なぜか短毛になり、写真だと じゅんちゃんなのか母猫なのかわからないほど ソックリになっていたのです。 顔の正面の写真で、やっと区別が付くくらい。。。
そんな 外見は母猫似のじゅんちゃんでしたが、 性格は、甘えん坊の母猫と違ってしっかりしていました。
猫の中での自分の位置はわかっていたし、 ちゃんとみんなを統率していたように思います。
そして 最後はちゃんと見送らせてくれたじゅんちゃん。 虹の橋の向こうで、 先に往ってた子や後から来た子たちをちゃんと統率して 皆と仲良くしてることでしょう
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最終更新日
2010年04月22日 17時39分53秒
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