ぷっちの術後の抜糸と病理検査結果
手術前の写真です 今日、ぷっちの術後の抜糸に行ってきました。そして、病理検査の結果も聞いてきました。 手術痕の方は、ちゃんとくっついているようで予定通り抜糸をしました。ただ、かさぶたが出来ていてそれを剥がしての抜糸だったので、傷口が赤くなってしまってたので「あと2~3日は服を着せてあげてください」と言われました。 病理検査の結果ですが、「線維肉腫」(繊維ではなく「線維」で間違いありません)という悪性のものでした この線維肉腫というガンは、猫に多い腫瘍だそうです。ぷっちは乳腺腫瘍も患い、乳腺を片方全部摘出していますが、乳腺腫瘍との関連はないそうです。 ただ、同じところに再発の可能性のある腫瘍だそうで、時々ぷっちの体を触ってチェックをしてくださいと言われました。 今回の腫瘍のしこりを発見した時に自分で、ネットでしこりや腫瘍によいと言われているものを調べ、購入して毎日飲ませています。 【送料無料】D-フラクション プレミアム 犬猫用 60ml【20101...価格:15,738円(税込、送料込) 飲ませ始めて1ヵ月後には摘出手術になってしまいましたが、先生曰く、「ぷっちちゃんの免疫を上げるために、毎日たくさんの量を与えるより、少量ずつを長い期間ずっと与え続けてあげる方がいい。これからも続けてあげて」と言われました。 こちらのサプリ、体重に対しての適量が『体重1kgに対して、1~3滴』と幅が広く(ぷっちの場合、体重4kgなので1日量が4~12滴)もうすでにしこりが出来ていた時なので、最低量だと効果がないと不安だし、朝晩4~5滴ずつくらい計10滴くらい/日を与えていました。 でも、先生のその言葉を聞いて、このサプリは安いものではないし、毎日たくさんの量を与え続けるには金銭的に辛いし、免疫力UPにも良いという事なので口内炎のしずくにも与え始めたので、1日の量を最低量とまではいかなくても、少し量を減らして与え続けていこうと思います。とりあえず、ぷっちには手術の傷口がもう少し落ち着くまでは多めに与えようとは思いますが。。 病院から帰宅後、線維肉腫を患ったコはどのように過ごしているのかネットで検索してみると、この線維肉腫という悪性腫瘍はワクチン接種をしているところ(注射を打っている場所)に出来やすいみたいで、ネットでひっかかったのは「ワクチン性繊維肉腫」というワードでした。(ぷっちはワクチン性のものではありません) うちのコたちは、体の弱い ちゃし(体格からすると全然体が弱そうに見えないですけど) にしか毎年ワクチン接種をしていなかった(金銭的な関係も有り)のですが、そのことを知ってワクチン接種もちょっと考えてしまいます。。。そろそろ今年のワクチン接種の時期なのですが・・・今年のちゃしのワクチンは見送りになりそうです。。。