みにさんが亡くなって10日目
お久しぶりです。 みにさんが亡くなってから今日でちょうど10日になるんですね。。まだ一昨日くらいのことのようです 。。。。。。。。。。。。。亡くなる2日位前から、吐き気止めの効果がなくなったのか、また吐くようになっていました。で、土曜日(亡くなった日)くらいにまた病院で吐き気止めの注射をしてもらおうかなと思っていました。かなりガリガリに痩せていたので、吐くときも力が入らず、吐く動作の勢いに体が支えられず倒れる位だったので、せめて、吐き気だけでも落ち着けてあげられれば。。と思っていました。 病院に行こうとした日の朝、みにさんは横たわったまま動かず、呼吸もいつも以上に早かったので、私の心の中では「その時」がくる覚悟をしていたのかもしれません。 その日の昼前からずっと、みにさんの側についていてあげていました。でも時々何度か席をはずしていて、夕方ころだったでしょうかちょっと長い間(といっても5分くらい)みにさんの側から離れていて戻ってきたとき、「ごめんごめん。遅くなって~~」と話しかけたとき、「遅い!!!」といってたのでしょうか、みにさんが2回大きな声でなきました。それがみにさんの最期の言葉でした。。。 その後はまったく体勢を変えたりないたりもせず、午後8時23分息を引き取りました。最期は、1度吐いた後、2~3回手を掻くようなしぐさを繰り返しました。たぶん苦しかったんだと思います。でもその時間は5分もなかったので、みにさんはあまり苦しまずに虹の橋にいけたのだと思うと、よかったと思います。 息が止まったそのときは、知らずうちに覚悟が出来ていたからか、「楽になったね。よかったねーー」という気持ちのほうが大きく、涙は出ませんでしたが、ペット霊園にて供養をしていただき、その翌日に小さなお骨となって帰ってきたときから、じわじわと みにさんの姿がいなくなってしまったという実感が湧いてきて涙してしまいました。 1月末に調子が悪くなり、それから1ヶ月ちょっとの闘病だったからか、今は闘病中の姿より、元気だったころのみにさんの姿が思い浮かびます。 いつも、孫のちゃしにべったりだったみにさん。今でもちゃしの側にいるのかもしれませんね。。。。