違いに驚き！
先月のクリスマスの時期に発売された倉木麻衣の「24Xmas time」を今になって買いました。ネットで一分程度のPVを何度か、視聴しているうちに、全部観たい！と思うようになり本日、買うことにしました。シングル一曲のためにお金を出してCDを買うなんて久しぶりなことなので、わざわざ買わなくても・・・というためらう気持ちもあったのですが、丁度、今月いっぱいで有効期限が終わる千円分の割引券も持っていたので、さほど金銭的にも大きな出費はならないな、という判断も決心をする大きな後押しになり買ってきました。早速PCで視聴してみると・・・おぉ？大きさが違う！これは・・・！なんとネットで見た動画と明らかに大きさが違うのです。同じWMPなのですが一回り大きくなって映像が映ってます。もしかして・・・と思い、PowerDVDで再生しました。こちらは設定変更でディスプレイのサイズいっぱいに表示できます。おぉースゴイ！倉木麻衣がリアルに歌っている！ネット配信より鮮やかに、サイズいっぱいに映像が映し出されたことに感動しました。
ネット動画よりDVD？
思うにやはりまだネット動画はDVDより劣っているような気がしてきました。将来の可能性としてはDVDより解像度の高い、高画質の動画を提供するでしょうけど現実にYouTubeなどに見られるようにパッとしないものが今でも主流です。毎年、新たに開発されるCPUも劇的な変化があるわけではなく少しずつの向上で、普通にDVDを視聴した方がまだまだいいようですね。アナログテレビの動画もPCで見るとファイルサイズが小さく、拡大すると解像度が低いのがわかりますが普通にテレビで見るには申し分ないわけで、このへんが何故、今、無理にデジタルに？とマスコミに問われるところなんでしょう。まだデジタルテレビでDVDやブルーレイの映像を見ていないのでテレビで見るとどう印象が変わるか、わかりませんが、いずれにしろインターネットやデジタルは発展途上で、まだ十分な能力を発揮していないし、その時期でもない、だから無理に動画編集でいじる必要はない、というのが今の私の印象です。デジタルテレビの録画映像は、まだPCでの編集経験はないので、そのへんは、どういう感想を私が持つか、まだ不明です。いずれにしろ、PC雑誌にあるような動画を違法スレスレで編集、コピーの必要性はないようです。
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