自分の部屋をフローリングにしてからも配置に悩み、再び部屋の中の机、PC、冷蔵庫、ベットなどを移動。今回の目的は窓の全面開放を目的としての配置変更です。その事についてはまたの機会・・ということでこの記事の目的はその移動の時にHDを壊してしまったことです。予定通りの配置にした後、PCを起動、PCとテレビのアンテナコードを延長しての移動が今回、もっとも手間がかかったので、最初にテレビの映像がしっかり映るかが重要でした。これは問題なかったのですが問題が生じたのはPCの起動そのもの、妙に長いのです。そこで起動時間を計ったら、4分もかかっています。な、なんだ?不思議に思いチェックすると二つある外付けHDの一つを認識しません。ようやく認識しても今度は中身を表示されない状態。しかもその間のPCの重いこと!てっきりPC内の問題か?と思っていましたが、よーく見ると異常なのはその外付けHDのみであることに気がつき、思い切って外してみました。すると一気にPCが軽く動くようになったのです。PCが正常になったのはいいのですが、この外付けHDは・・・どうやら世間で言う寿命、ご臨終を迎えてしまったような気配です。一度だけ容量なしの状態であることが確認できフォーマットも不可と表示されたので、まさに寿命のような気がします。もっとも電源を入れてPCに差し込めばHDは回転しているような音がするので本当の意味でのご臨終ではないとは思うのですが、もう面倒なので捨てることにしました。思えば買ったときからこのHDは少し変でした。妙に音がうるさいしPCの電源が切れている状態でも唸っています。てっきり私はそれがこのPCの売り、ターボの音かと思っていたのですが、そうではなく買った時点でもう問題をかかえていたようで要するに当たりが悪かったのです。また今回、このHDをPCから外して気がついたのですがPCにもこのHDは負担だったようでHDを外してからは今までとは違って音が静かになりました。場所を移動させただけで音が小さくなるはずはないのですから明らかにHDの影響、水冷式PCでも意外と音がするな・・・今まで思っていましたが本当の原因はHDだったようです。結局、このHDは、ない方が私にはいいようです。中に入っているデータもそれほど重要でもないので廃棄になって、むしろ得した、と言えます。失ったHDは500Gですが現状では十分間に合っているので当面なくてもよさそう、必要になったら今度は安くなった1T(テラ)以上の外付けHDを購入しようと思います。心配なのは値段ではなく当たり外れ、今度買うときは問題のないHDを・・・そう願ってます。それにしても商品を買うときに出来の良し悪しを気にしなくてはいけないとは・・・困ったものですね。
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