Futura

アンプがつぶれました（泣；
で、いそいで、ギター・マガジンの付録のカタログを研究。
15wの真空管アンプがあるじゃないですか！
FenderのSuper Champ XD。
これと、Vibro Champ XD。
迷った。
ググったら、情報がない。
おかしい。
とりあえず、行きつけの楽器屋さんにTel。
オレ：Super Champ XDが欲しいのですが。
店員：はぃ、問屋に納期を確認してみます。

・・・・・数分後。
ジャン・ジャン・ジャン・ジャカ・ジャン。
店員：○○さん、ご注文の品なんですが、輸入が3月の末から4月の頭
　　　らしいです。
オレ：雑誌にはでていますが。
店員：そうなんですよね。こちらも確認してみました。
　　　輸入されても玉数が少ないでしょうし、
　　　今ご注文入れていただければ、押さえる事は出来ますが。
オレ：ちょっと考えさせてください。

帰宅。
彼女と相談。

一ヶ月もギター無しの生活は考えられない。
とり合えず壊れたアンプを持っていって修理してもらおう。

楽器店内。
オレ：こんにちは！
店員：○○さん。

アンプを見た瞬間顔色がっ変わった。

店員：とり合えず症状をみましょう。
オレ：お願いします。
店員：これ、開けると5千円ぐらいしちゃうんですよね～。
オレ：えっ。
店員：愛着とかありますか？
オレ：無いです←キッパリ。
店員：新しいアンプが来るまでですからね～。
オレ：これ、十数年前のものですし、1万5千円ぐらいでしたから、
　　　5千円だして、修理する価値があるかどうか？
店員：キャラがかぶりますしね。
　　　5千円出されるのでしたら、
　　　こんな品もありますよ。
と、いわゆるミニアンプを説明し始める。
いつも気になっていたのだが。
VOX、ORANGE、あとよく分からないメーカー。
修理代をお考えなら、こちらを買われたら。
オレ：う～。
ひたすら悩む。
修理しても、またどこか壊れてくるだろう。
ミニアンプなら、PCの横において使用価値がある。

オレ：これ、もらいます。
店員：それが懸命ですよ。
オレ：注文したアンプ入りますよね。
店員：もちろん。
　　　一ヶ月我慢してください。

って買ったのだORANGEのMicro Crushというオレンジ色の可愛いアンプ。
肩を落として、彼女の部屋へ。
なぐさめてもらった。
で、ストラトとの相性は？
ジャーン。
いいわこれ。
フルボリュームで好い音。
これは使える。
以外にお買い得なものでした。
しかも7350円のところ、
6千円にまけてもらえた。
さてさて、長い一ヶ月になりそうだ。