テーマ:モータースポーツ(1597)
カテゴリ:レースリポート
今年も8月14日の『MD杯4時間耐久レース』無事 まったく無名の素人プライベーター集団「チームMD」主催の耐久レースに、 31台のマシンと 87名ものライダーがエントリーしてくださり、ありがとうございました。 MDオヤジになり代わり、御礼申し上げます。
エントリー受付時にミス タイム計測器と連動したコンピューターの容量は30台が限界。 エントラント優先の為、私たちのチームは主催者枠の31台目。 という事は・・・タイム計測&周回カウントできず、賞典外の走行になります。(決勝は賞典外ですが、予選だけは計測できました) 頑張って走っても順位が付かないというのは非常に寂しい事ですが、手抜きはしません。 もちろん全力で走ります。
当日の天候は晴れ時々曇り、気温は朝から 30℃オーバー 車検風景
8:35からのブリーフィングが押して、練習走行(9:00~9:45)・予選(9:20~9:30)・決勝スタート(10:00)のすべてが15分遅れになりました。 ブリーフィング風景 な・な・なんと、今回のレースにスペシャルゲストが登場 DyDo MiU Racing Team から全日本ST600クラスに参戦、鈴鹿8耐でもおなじみの国際A級ライダー 出口 修 選手が#28 XR100モタードでエントリー 真ん中:出口 修 選手 どんなライディングを披露してくれるのか、楽しみです
私達のチームは#50ですが、練習中に発信器の不調が発生。 決勝は急きょ#49に変わりました(サイドゼッケンは#50のままです) 練習走行、先ずは2年ぶりに走る(’06鈴鹿Mini-Moto以来)馬君から。 久しぶりとはいえ、危なげない走行ですね。 馬君4コーナー 15分後、私と交代。 今回のマシンは馬君の前期型NSR50、今年の初めに某ショップにて完全OH。 どんなエンジンに仕上がったのか、ワクワクしていました が・・・走行を開始してビックリ、まるで走らない 1万回転も回らないので、ストレートでは前車のスリップにもつけないよ たぶん点火時期や、キャブセッティングが合っていないのでしょう・・・ 調整する間もなく予選開始。 さすがに31台も走っていると、クリアラップなんてありません。 何とか47秒台を出して、予選終了 MDオヤジ氏 MDオヤジ氏も10分走って、練習を早々に切り上げます。 だっていっぱい走ると、決勝前に疲れちゃうもん(笑)
予選結果 1位 #22 M2ガレージ NSR50 45秒827 2位 #12 team SPRAY NSR50 46秒458 3位 #4 J レーシング NSF100 46秒624 4位 #1 チーム モトクラッシュ!! NS50R 46秒692 5位 #20 M2G+C.F.S+CAA NSR50 46秒926 6位 #8 エイトストローク TZM50R 47秒183 7位 #50 チーム MD NSR50 47秒657 8位 #2 プラス・エフ岐阜支店 NSF100 47秒741 9位 #27 今年は優勝?MD杯 XR100モタード 48秒087 10位 #13 チーム MD NSR50 48秒191 11位 #5 G2 スプレイ NSR50 48秒613 12位 #29 三十路~’s ET NSF100 48秒807 13位 #14 カムカムRファミリー XR100モタード 48秒839 14位 #25 J レーシング NSR50 48秒948 15位 #30 J レーシングHARA NS50R 49秒027 16位 #21 「MC21が好き!」 TZM50R 49秒159 17位 #9 さぶのエスケープゾーン NSR50 49秒234 18位 #15 RT課長には言わないで XR100モタード 49秒746 19位 #19 モト・クラッシュ&青木商店 NSR50 49秒814 20位 #3 J レーシング NSF100 49秒851 21位 #11 タロ大レーシング NSR50 50秒122 22位 #18 チーム NRF NSF100 51秒084 23位 #17 チーム安藤+ラウズR NSR50 51秒286 24位 #6 M.F.K レーシング NSR50 52秒467 25位 #10 ITC レーシングチーム NSR50 52秒848 26位 #28 BIG☆ARROW RT ミニモト部 XR100モタード 53秒544 27位 #23 風の谷でナニシタ NSR50 53秒811 28位 #26 シンセツRT NSR50 54秒892 29位 #16 ご近所RCパン屋組 NSR50 54秒929 30位 #7 オマーン国際R NSR50 56秒064 31位 #24 ご近所RCおやじっち NSR50 58秒885
10:15、予選タイム順に31台のマシンがストレート上に整列。 ルマン式スタートで、熱き4時間の戦いの火蓋が切って落とされます この後に起こるアクシデントなど、誰も予想すら出来なかったでしょう・・・
・・・次回に続く・・・
残念ながら今回私はスタートライダーのため、写真が撮れませんでした 今回は明智ライスポカップでお馴染みのカメラマン 20数チームから写真注文がありましたので、ルパン氏も大忙し なんと3ギガもの写真があるそうです 撮影中のルパン氏 CDに入りきらないので、DVDになるのかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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