仕事の関係で子育てと両立支援に取り組んでいる大企業、中小企業の企業業績や効果について調べていました。
そんな中でこんなデータありましたよ。
子供が産まれてから妻の夫への気持ちが離れていっているような気がするお父さんはぜひ読んでください。
「子育てへの愛情配分」がライフステージごとにどう移り変わっていくか。
結婚前の独身時代・・・「仕事」へ配分が高い
新婚時代・・・「配偶者、パートナー(夫)」の配分が増えてくる
子供が産まれて・・・「子供」への配分が圧倒的
これは理解できるのですが、このあと大きく分かれます。
子供が大きくなるにつれて、「配偶者、パートナー(夫)」へ配分が戻る人と戻らない人に分かれます。
この両グループの違いは、子供が赤ちゃんのときの「夫の分担度合い」によって決まってしまいます。すなわち、子供が赤ちゃんのときに夫の分担度合いが「高い」と妻が認識している夫婦は、妻の愛情がやがて夫に戻るが「低かった」は夫婦は戻らないままだった。という恐ろしいデータです。
赤ちゃんを授かって睡眠もろくに取れない大変な時期があります。大変な時期を夫婦で協力し合って乗り越えなければその後の夫婦関係にも影響してくるんですね~。
子育ては「仕事より楽」「俺は仕事、妻は育児」なんて思っているお父さんがいたらぜひ考えを改めてください。子育ては大変なんですよ。妻の「忍耐と我慢」で家族は支えらているのです。夫の支え、家族の支えが多ければ多いほど、妻は家族の太陽でいられるのですから。。。そして太陽の光はやがて夫を照らします。
我が家に関してはうまくいっていますよ。ご心配なく♪
資料
少子化克服への最終処方箋
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