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カテゴリ:04 寿司業界
株の初心者に最適! 入門セミナーを定期的に開催! 株の学校アクションラーニング 今日からは収益性の分析をします。 まずは、寿司業界がどれくらいの売り上げをあげているのか、 感覚的なところからつかみましょう。 株式投資をするうえで、このようにざっくりとした 感覚を身に着けることはとても大切です。 そういった感覚がないと、状況の変化に気づけなかったり、 金の卵のような企業を見逃してしまったりする恐れがあります。 ジー・テイストは、寿司屋のほかに、「とりあえず吾平」という居酒屋も経営しています。 店舗数には、居酒屋の店舗数も含めた、ジー・テイスト全体の店舗数を記載しています。 京樽は、メインはお寿司のテイクアウトですが、店舗数には、 テイクアウトの他、イートイン、宅配の店舗すべての合計を記載しています。 これを見てみると、あきんどスシローの店舗あたり売上高が一番大きいですね。 考えられる要因としては 1 1店舗あたりの来店客数が多い 1-1 客の回転が早い 1-2 座席数が多い 2 1店舗あたりの客あたり単価が高い が挙げられます。 要因は分析していくにつれ、きっと見えてくると思います。 (まだ私自身見えてませんが・・・。) あきんどスシローを例にとって見てみると、 1店舗あたり268百万円の売上高です。 ということは、年中無休と考えて、 1日あたり、1店舗で734千円の売上(268百万円/365日)。 ということは、皿数になおすと、すべて100円寿司なので (他にもうどんなどあるが、簡便的にすべて寿司売上と考える)、7340皿。 1人が大体10皿程度食べると考えると、客数は734人。 スシローの有報を見ると、だいたい200席程度の店舗が多いため、 これを考えると、昼・夜でお客さんが2回転弱ずつするくらいでしょうか。 かなりの仮定が入っていますが、今回はざっくりベースの理解なので、 この程度の理解でよいと思います。 私もときどき回転寿司に行きます。 以前は15皿くらい食べれたのですが、今は7~8皿でお腹がいっぱいになってしまいます。 その代わり、ガリを食べる量は増えました・・・。 だいとでした。 だいとが運営メンバーの一員です。 世界1わかりやすい株式投資の学校『アクションラーニング』 はこちら! 人気ブログランキングに登録しています。 励みになりますので、クリックのご協力お願いします。 できればこちらもお願いします。 kabucomeランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2010 02:06:37 PM
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