姫1号の中学受験 ※ 第七話 ※
とうとう、発表の時間です。ネット発表もあるのですが、学校へ行きました。家で、姫がいる前で、結果が分かるのが怖かった。のと、残念な結果の場合、2回目の願書を出すために。雪の降る中、電車に一人で乗り込みました。吐きそうなくらいでした。緊張して。『あった。。。』番号を見つけた瞬間、鼻がずぅーんとして、周りを見ると、携帯で、掲示板を撮っている。デジカメもって来ていた人も。あっ、そうか!姫1号だって番号見たいよね。携帯で撮ろうと試みました。試みましたよ。でもでも、震えるのです。尋常じゃない震え方です。カタカタと震えるのでなくて、揺らしてるの?って、くらいに。一応シャッター押しましたけど。。。主人に連絡。。。携帯のアドレスから選んで、発信ボタンを押すだけなのに。。震えてなかなか押せない。。震えよ!!とまれ~!!参りました。あの震えには。主人から姫1号に伝えてもらいました。聞いた瞬間の姫1号の様子はわかりません。私が家に着いたとき、玄関まで、飛んで、いや?跳ねて来ました。本当に良かった。受験を決めてから、第一志望はずっとここでした。もちろん親が先ですが、姫1号も「ここ」が一番でした。とりあえず、(´▽`) ホッしかし、また、新たに不安が。姫2号、精神的に大変だと思う、これから。母は、これから、また、どうすればいいのか。。。。。