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1998年建造に取りかかり、2011年完成した国際宇宙ステーションも
老朽が目立ち31年で新しいものと交代し処分される事となった。 国際宇宙ステーションは当初は人類の宇宙生活の実験の場であったが 近年は宇宙生活体験を商業的に宇宙ビジネスとし、利用し金儲けの 手段となって居る様。 沢山の国の宇宙飛行士や金持ちの民間人が半年くらい滞在して宇宙 生活を経験する。 宇宙旅行は1千万円から50億円はかかるといわれ1日滞在で宇宙食が 30万円滞在費が1億円ともいわれるが宇宙ビジネスツワーでは1泊 380万円で民間人は利用可能とか。 折角宇宙に来たので30日滞在すると1億円以上掛かるらしい。 国際宇宙ステーションも宇宙ビジネスとして役割を果たして 居るが矢張り老朽化が激しく31年には新しい設備と交代して 処分される事となった模様。 NASAはステーションを軌道から逸脱させ細かいものは南太平洋に 破片が落ちる様にして本体は大気圏に投入させ燃焼処分する事とす 何しろ重量が450トンもあるもので起動から逸脱させることは大変 困難視される。 NASAは今回スペースX社に1300億円で軌道から逸脱させ大気圏で 消滅させる装置の作成を依頼したと言う。 多寡が地上から400キロの上空とは言え、地上に墜落となればどの様な 被害が出るか判りません、勿体ないが止むを得ない判断でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.28 10:41:37
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