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カテゴリ:ご贔屓さん出演・ラジオ番組レポート
★2007年6月 9日(土)
●TOKYO-FM系『DoCoMo Hits from the Heart』※DJ&ゲスト敬称略 【DJ】 松本ともこ 【ゲスト】 佐藤竹善 【OAリスト】 1、明日晴れるかな/桑田圭祐 2、あの紙ヒコーキ くもり空わって/19(ジューク) 3、Dani California/Red Hot Chili Peppers 4、Hey!/佐藤竹善(6月6日リリース) 5、I feel love ~ベンジーのテーマ~/Charlie Rich(竹善さんセレクト) 6、Woman/John Lennon(竹善さん生演奏) ◎過去に『HIT POP JAPAN』と言う番組で4年間共演経験がある松本ともこさんの番組に竹善さんがゲストとして出演! この番組に竹善さんが出演するのは実に4年ぶりくらいになるそうです。 「風模様」がBGMでかかり、竹善さんが登場。 OAスタートから、松本さんの声の調子があまりよくない様子で…、 松本さん:「(竹善さんに)お預けしていただいてもいいですか?」 竹善さん:「えっ?そんじゃ…って、何でだよ!(笑)」 竹善さん、ナイスノリツッコミっす(^-^) 4年間、一緒に番組やってただけあって、松本さんがすごく楽な感じで、インタビュー。竹善さんとの息はバッチリでした。 その後、先日終わった弾き語りツアーの話に。 大阪と沖縄でスタンディングオーベーションが自然と起こったのが嬉しかったそうです。 「Hey!」がかかった後、Cross Your Fingersなどで、よく共演している、SALTさん(塩谷哲さん)の話題になり、「あいつ、ピアノよりも(MCが)うまくなっていますよね?」と、ちょっとばかしコメントしたと思ったら、6月20日リリースのニューアルバム「INDIGO」について、「前回のライブツアーのグルーブ感を生かして、よりバンド色の強いアルバムに仕上げました」と、真面目にコメントしてました。 『Hits from my heart』のコーナーでは、竹善さんが中1の時にヒットした曲をセレクト。 音楽に目覚めて間がない竹善少年が、ベースのカバーを初めてした曲であり、初めて“徹夜”をした曲であるそう。そこから、ビートルズ、クイーンと音楽が広がっていったと言う話をしてました。 そして、6曲目の「Woman」は、竹善さんの生演奏でした。私としては、こないだの大阪公演の模様が思い浮かぶようでした。 ★6月14日(木) ◆TOKYO-FM『大江千里のLIVE DEPOT』※MC&ゲスト敬称略 ●MC:大江千里 ●ゲスト:佐藤竹善 【セットリスト】 1、カオ上げて 2、RIGHT HERE WAITING 3、Woman(セッション:佐藤竹善&大江千里) 4、WIND OF CHANGE 5、The Flame In My Soul(ドラマ「ビューティー7」サントラ版より) 6、届いたらいいな ~Gratitude~ 7、インディゴの夜(Piano by Senri Oe) 〔アンコール〕 8、Friend ◎千里さんの番組に、竹善さんがゲスト出演! 今回はどんなライブになるのか、楽しみにしながら、ブロードバンド版を拝見しました。 新曲の「Hey!!」がかかり、千里さんの紹介で、竹善さんが登場!! 両方とも好きな私にとって、この2ショットはめちゃ凄い事なんですわぁ(こういうコメント、KANさんの時も言ってたかなぁ??)。 先日、TANDOKU TOURが終わったばかりなのにもかかわらず、ちょっと太ってしまったと言う竹善さん。 ひと段落したら、今、話題の「○リーズブートキャンプ」に入隊したいらしいです(^-^) そんな竹善さんの今回のステージは、(ツアーに行った方ならお分かりでしょうけど)TANDOKU TOURのプチ再現的なステージでございました。 ステージ中央には、(実は、この番組で千里さんが毎週使用している“デポピアノ”を参考に作った)竹善さん特製のはめ込みピアノとその横にアコースティックギターが設置されておりました。 まずは、そのはめ込みピアノで「カオ上げて」と「RIGHT HERE WAITING」を幻想的な照明との組み合わせで演奏。千里さん、その時の竹善さんの演奏風景を見ていて、仏像に見えたそうです(笑)。 CMを挟んで、番組では恒例のセッションタイム! 今回は、TANDOKU TOURでも演奏された、ジョン・レノンの名曲「Woman」を竹善さんがメインボーカル&ギター、千里さんがコーラス&ピアノをそれぞれ担当しました。 この曲、ワタクシは大阪公演で聞きましたが、その分とは違った感じで聞けたし、千里さんのアドリブも入って、良かったですよ(^-^) その後には、竹善さんがこの曲にまつわる思い出(実は、盲腸で入院していた時にヒットしていたので、悶々としていた)をちょこっと話してくれました。 後半では、「WIND OF CHANGE」(ここで、竹善さんが、『元気な曲、これだけですから、手拍子お願いしますね…』とボソリ)、「The Flame In My Soul」、「届いたらいいな ~Gratitude~」を演奏。「届いたらいいな」は、竹善さんと(この秋にデビューの)岡野宏典さんとの合作なんですが、実は、会場内にその岡野さんがいらっしゃっていたんですって。竹善さんがこの曲を演奏している時に、岡野さんを発見しちゃったそうで、その事をOA上で言ったら、岡野さんが恥ずかしそうにしてたそうです( ̄∇ ̄) ここで、写真を使ってのトークコーナー。 今回のアルバムのトラックダウンでメンフィスに行った時にあった竹善さんのマネージャーさんの失敗談(歯磨き粉を買ったつもりが、入れ歯を固定するペーストだった)、6月20日リリースのオリジナルアルバム「INDIGO」の意味をトークし、竹善さんは、一旦はけました。 本放送の最後は、毎回、ゲストにちなんだピアノインストを千里さんが演奏するのですが、今回のオリジナルインスト曲のタイトルは「インディゴの夜」でした。 本放送はこれで終了ですが、インターネットのブロードバンド版では、アンコール版があるんですよ。 今回は、その部分も紹介しちゃいます。 本放送では、生放送ですから、千里さんは、竹善さんのMCが長いことを知っているため、それを警戒している感が否めなかったですが、アンコール版では、本放送では出来なかったトークを少しだけ長めに取ってくれました。 まず、アンコールタイムの前に、千里さんが、 『ここからは竹善さんにお任せします。制限時間は20分となっております(笑)。』 と、一言ジョークをかましました(笑)。 実は、この番組スタッフさんの中で、竹善さんが以前担当していた番組「Catch The Pop」の当時のスタッフさんがいまして、その方のリクエストとして、秋川雅史さんのあの曲のモノマネを一節だけ披露した後、SLTの初期のナンバー「Friend」をキーボードの弾き語りで演奏。 その後、トークコーナーへ。 まず、開口一番、竹善さんが、 『千里さんって、面白いっすよねぇ。』 と言えば、千里さんも、 『竹善さんって、面白いですよねぇ。』 と。その勢いで、こんな感じになりました。 竹善さん:『実は、トラックの運転手のバイトをしていた頃、千里さんの「♪十人十色~」がかかっていたんですよ。』 千里さん:『(会場拍手)あっ、そうなんですかぁ。じゃぁ、今度、車の中でかかった時に、横で歌います。』 (竹善さん爆笑) 竹善さん、千里さんご本人にこの事をちゃんと言えて、満足したご様子でした。 さらに、お2人とも時期は違えど、劇団四季のミュージカルを見たと言う話に。 竹善さんは「キャッツ」、千里さんは「ジーザス・クライスト=スーパースター」をそれぞれ観劇したと言う話と、竹善さん的に納得いかなかった話、熊本のとあるホテルで竹善さんが酔いつぶれていたところを千里さんが発見して毛布をかけておいたと言う話(笑)、このブロードバンド版でしか言わないアルバムレコーディング裏話などを披露してくれました。 2人とも、デビューは同じ80年代。しかし、千里さんの方がデビューでは5年先輩、年齢的にも3つ年上。 何だか、この2人の2ショットが、私にとっては、微笑ましく思いました。 この番組への出演が決まると、いつものメディア出演とは別の楽しみもあるので、ライブとトークを楽しみながら、レポートを書かせていただきました。 竹善さん&千里さん、素敵なステージをありがとうございました(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月12日 13時36分50秒
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