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昨日、実家に行った。
昼食の時・・・ 父が、「おまえは・・・バンと突きつけられたら、バンと跳ね返す力は あるけど、逆に、自分に無理なことも、してしまう弱さがある・・・ 情とか、人の心を読みすぎるから・・人間的に弱すぎる。 それを、いいとか、悪いとかは・・・俺には、言え無いが・・ できることと、できないことの区別が、情で、わからなくなる。」 父も、また・・表面的な私の、から元気を見透かしてるように ぽつり・・と言った・・ 「俺が、生きている間は・・・大丈夫や・・・」 思わず、苦笑いして、「なんの話?」って言ったけど・・ 「できることは、精一杯してあげたらいい・・」と、父 すべてを話せてはいないけれど、話すこともできないけど・・ やっぱり・・親なんだな・・・ 私の中で、父の存在は、大きい。 誰よりも、大きく、誰よりも、支配されてた存在・・ だんだん・・年老いて、小さく感じられる体が・・・いとおしい。 そして、心配ばかりかけていることが、辛い・・ 胃が痛い・・ 今日・・・義父も、ベッドで横たわる姿が、いとおしかった・・ 小さくなったね。おじいちゃん・・・ お正月までに、家に帰れるといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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