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先日、行き着けのバーでの常連さんとの会話で「音階」の話しが出た。その常連さんはバンドをやっている人だったのだが、Bはドレミで言うと何を示すかという私の質問に、何の躊躇もなく「シ」と答えた。あれ?Bは「シ♭」ではなかったかな?と私が言うと、いいや、「シ♭」は「B♭」ですよ・・・との答え・・・
うーん、おかしい・・・合唱の練習の時は、間違いなく「B=シ♭」のはずだが・・・疑問に思いながら家に帰ってネットで調べてみると、実は二人とも正解・・・ 違っていたのは「B(ビー)とB(ベー)」の違いだった。英語表記では「シ」が「ビー」、ドイツ語表記では「シ♭」が「べー」 ということだった。同じ音楽でもやっているジャンルによって微妙な違いがあることが分かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.14 23:08:20
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