|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、会のメーリングリストに団内指揮者のS氏から、「ビブラート」に関する意見が配信され、今晩の練習でも「ビブラート」についての練習が行われた。
私は、基本的にはノンビブラート(完全なノンビブラートは不可能なのだが・・・)で歌っている。合唱におけるビブラートは、純粋なハーモニーを構築するためには、ビブラートは不必要・・・というか、ハーモニーを壊す要因だと思っていた。 では、実際どこの部分で「ビブラート」を使うのか・・・ それは、メロディである程度「張った」あと、次のフレーズに移る手前・・・これが次のフレーズに移ることを聴衆に認識させるということらしい・・・ 実際、指揮者のM氏もそのようなビブラートをかけて歌っている。 たしかに実際ビブラートを使ってみると、メロディに色が出るような感じがした。ただ、使い方を間違え最初っからビブラートを使うのは良くないとも書かれていました。 今日の練習は、そのことが理解できただけでも勉強になった。さっそく実践してみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|