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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:ムスコ
今日は聾学校でムスコ(3歳)の聴力検査がありました。
教室で「検査に行くよ」と検査室の写真を見せられると、 ムスコは新任の先生を案内するように検査室へ向かいました。 (ホントに人が好きな子どもです) 検査室にはいつもの男の先生が待っていました。 一人でスチャっと着席するムスコ。 今日はうまくいくかしら? 補聴器を付けたまま先生が検査を始めたので、 先日の病院での検査の経緯を話し、裸耳からやってもらうことにしました。 でも…全然ダメじゃん!!!!!! 音は聞こえてるようなのですが、ボタンを全然押さないんです。 先生が押すように促して、押せば電車の模型が動くのは見てるんですが。 反応が悪いので、電車の模型→犬のぬいぐるみ→トーマスのビデオと エサ(?)をどんどん替えていきましたが、あまり効果はありませんでした…。 裸耳の検査が終わったところで、補聴器をテストしました。 どれくらいノイズが自動的に消されているかが分かります。 「かなり効いてますね~」 やっぱり…。 というわけで、補聴器を装用しての検査はしませんでした。 検査音が消されちゃうんじゃ意味ないですものね。 ノイズを消さないモードを補聴器業者に行って作ってもらい、 また聴力を測ってもらうつもりです。 検査ばっかりでムスコは面白くないだろうけど… こんなに続くのは今だけだからさ、我慢してくれぃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2005 05:09:36 PM
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