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カテゴリ:ムスコ
今日は爽やかな晴天。
こういうイベントって、本当に天気に左右されますねえ。 去年は確か少し曇り空でした。 ムスコ(3歳半)は、数日前から、このイベントの張り紙を見かけると「カボロまつり、カボロまつり」と嬉しそうに言い、 (ちなみにイベントの名称はカボロまつりではないんです…ムスコが勝手に命名しました) 今朝は起きるなり「カボロまつり!」。11時からだというのに、さあ行こう、もう行こうの連続。 小学校までは、かなり遠いのですが(しかし学区内…小学生ってこんなに歩けるの?) 「お兄ちゃんだよ、大きくなったよ」と自分に言い聞かせるようにブツブツ言いながら、 頑張って歩きました。 お~ムスコ、やればできるんじゃん!! 着いてからもフルスロットル状態。 屋台は全部制覇したし(ポップコーン、綿菓子、クレープ、焼きそば、フランクフルト、豚汁) アトラクションもほぼ制覇(プラバン作り、サッカーボウリング、テニスで的当て、スーパーボールでボトル倒し、ボールを壁の穴に投げ込む、クジ、ヒモを引っ張ると走る車で競争、ビー玉ピンボール、ブラックボックス(箱の中身を手で触って当てる)、小物屋さん)。 お化け屋敷と怪談噺のテントの二つは、のぞき込んでいるので「入る?」と聞くと「怖いんだよー」と入らないくせに、何度も前を行き来していました。面白いな、キミは。 大手出版社の子ども向け漫画雑誌が配布されていて、 男の子たちが読んでいるのをムスコは横からジーッ。 お兄ちゃんのすることがすごく気になるのです。 ムスコの熱意に押されてもらってきてしまいました…。 初マンガ。魔道書かも? 気に入った遊びは何度もして、チケットを使い果たし、1:40に学校をあとにしました。 さすがに帰りはおんぶだったけど、母は許すよ。 ただね…背中にムスコを、胸にはリュックを(焼きそばなど残り物のタッパー、マンガ入り) さらに、豚汁のタッパーを入れたレジ袋をリュックにぶら下げていた母の姿は悲惨とも言うべき。 しかもこういう日に限って知り合いに見られちゃったりするんだよねー…とーほーほー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 24, 2005 12:36:57 AM
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