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お酒ネタばかり、本社に行っても社長、副社長始め皆様に
「呑んでる?」 「酔ってるか?」 といわれ挨拶代わりにされているしばたですが、 こんな酒呑みの始まりは京都での学生時代に起源します。 某女子大に通っていた私は京都大学のバレー部のマネージャーをしていました。 なにしろ、中、高と女子校生活、マネージャーとかいうものに あこがれていたのでしょうね・・・ このバレー部はサークルではなく体育会でしたので 結構、厳しかったですが・・・ 飲み会というのも半端ではなかったです。 まだ、お酒を飲んだこともないしばたでしたが 1年生が4年生のお酒を断れるはずもなく 「手が重い。早く呑め」 といわれながらまわりの1年生はどんどん倒れていきました。 ところが、しばたは何杯飲んでもなんともなく、 結局、乾杯をして一緒に競っていた先輩方のほうが具合が悪くなるという 具合でした。 まさに体質というやつですね・・・ それから、ビールの瓶一気、アイスペール一気など色々やりました。 いや、若かったのです。 京都大学は毎年、他の元の帝国大学 東大、阪大、北大、東北大、九大と交流試合をしていましたが その最後のレセプションの席上、各大学、代表者が前に出て一気するのですが 他の大学の男子部員がグラスを片手にいっきするのに九大だけは女性が代表で しかも大瓶いっきでした。 それをみた京大の部員は 「やっぱり九州は女が強いんだな」 といって結局私が前に出て瓶いっきしたという具合でした。 当時、部活のときにポカリスエット2リットル片手に参加していました。 二日酔いで頭が痛くなるのは酸素不足らしいんですよね。 これは、映画館など人の多いところでの状況にも 当てはまるらしいですが・・・ そんなこんなですっかり男らしくなったしばたです。 当時、部活を引退するときに男子部員は胴上げが恒例でしたが さすがに女子部員には前例がなかったとのこと。 でも、しばたはたかくたかくあげられました。 覚えています。あれは、関西大学リーグ最終戦、阪大、神大の 生徒さんたちが 「おおー」 といってみていたのを。 でもきっと身内の皆様は男としか思っていないのでなんとも思っていなかったと 思いますが・・・ 余談ですが当時Jリーグが始まってアルシンドという頭のてっぺんが はげた選手が人気だった時代、いまやJALの出世コース、当時も 灘高を卒業して京大法学部というエリート街道まっしぐらだった わが同胞の男の子は×ゲームで頭のてっぺんをそられアルシンド状態になると いうおもしろいことがありました。 とにもかくにもわかく美しい青春の日々です。 でも、当時の京大バレー部男子部員はいまや、そうそうたる大企業に 就職して相応の地位についていますがトラウマなのかしばたの前では 当時のかわいい人たちです。 でも、人と人との出会い、これはまさに財産。 大切にしたいとあらためて思うしばたでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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