泥酔日記

私の好きな時代劇にはよく
標題のような言葉がでてきます。

秀吉は謀略に長けていて、毛利元就は諜略に長けていたとか・・・

おおむね、好意的な意味ででてきます。
戦をして人の命を奪わないための手段として。
内容は、いろんなとりひきですが。

人質をとるかわりに襲撃しないとか・・・

と、考えるとずっと戦国より昔より政略結婚などにみられるように
こういったとりひきは延々と続いているわけで・・・

現代にも官僚の収賄事件などを代表として
すっかり習慣です。

もっと、身近なところでも色々とあるんでしょうね・・・
できれば正攻法が一番、もちろんそれではうまくいかないこと
あるのはわかりますがあまりあざとくなりすぎるといかがなものかと
思う今日この頃です。