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かずやんの旅日誌

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2016年11月29日
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カテゴリ:バイクカスタム
※この1年後、エンジン故障により883R廃車となりました。
詳しくはこちらの日記をご覧ください。




今回の883Rの故障について。

原因がわかったところで、色々と調べてみました。

そこで分かったことが数点。

1、原因はクラッチパーツのひとつであるスプリングプレートであること。

2、このスプリングプレートが国産バイクでは考えられない構造であること(リコールもの)

3、考えられない構造とは、スプリングプレートにリベットを打ってあり、そのリベットのせん断抵抗でクラッチをつないでいる(そりゃリベットがもげるわけだ)

4、そのもげたリベットが、クラッチ全体を壊していく。

5、今回はシェルまで交換との話だが、他のショップではシェルは研磨して再利用していること(そりゃまた出る症状だし)

6、早ければ数万キロでスプリングプレート破損すること(運が悪ければ、数年してもう一度修理)

と、こんな感じです。

詳しくは以下のホームページをご覧ください。
参考HP
883@鎌倉様

BURN! H-D Sports様

さて、そんなわけで、この症状は修理後も発生する恐れがあることがわかりました。

しかしそれは逆に、定期的にスプリングプレートを交換してやれば、防げるということも。

上記のHPを見た限り、修理方法もそこまで難しくなさそう。

今回はRBの駐車場で停まったため、修理を依頼しましたが、今度からは自分でしなければ。

とりあえず、クラッチのシェルについて、研磨での修理が可能か聞いてみたいと思います。

このパーツが一番高いので・・・。





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最終更新日  2019年01月29日 20時52分19秒
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