2019/04/02(火)22:46
トリクル充電器取り付け
毎日の残業でクタクタなどうも僕です。
今日こそは花見に行くぞっ!と息巻いていたのですが、疲労のため布団の魔力に勝てず、結局1日中寝て過ごしてしまいました。
これじゃイカンと夕方から起きて、トリクル充電器をMT-10に取り付けました(走らんのかい!)
バッテリー容量が小さい上に、発電機も小さいMT-10。
そこに常時電気を食うセキュリティの影響で、10日乗らなければセルが回らないという新車にあるまじき事態に。
乗る前に充電すればいいのですが、こんなに電圧低下が続けばサルフェーションを起こしてしまい、バッテリーの寿命が縮まってしまいます。
そこで、K先生のオススメもあって、「トリクル充電器」を導入しました!
2りんかんで投げ売り商品をゲット(笑)
トリクル充電については、こちらをご覧ください。
そんなわけで、早速装着!と行きたかったのですが、この商品にはクリップしか同封されておらず、毎回シートを取り外さなくては充電できない状態。
これはシートバッグを装着する上でも手間なので、K先生に教えていただいたデイトナのUSBポートを購入。
じつは2りんかんのトリクル充電器は、デイトナのOEM製品なので、デイトナのオプションパーツが使えるのです。
早速バッテリーに接続!
コードは唯一空きがあったこの部分を通します。
そしてそのままタンデムステップの根元にインシュロックタイで固定します。
お次はUSBポートを装着!と思いましたが、シート下のスペースが限界で、装着できず。
というか、ポートとIC部分が例の隙間を通せずUSBポート取り付けは諦めました。
アクションカムで後方撮影するときに取り付けることにしましょう。
そんなわけで、充電準備完了!
早速充電開始します。
このトリクル充電器は充電開始2時間は、サルフェーション除去が可能なパルス充電を行えるスグレモノ!
その後、満充電になると勝手にトリクル充電に切り替えてくれるので、繋いだまま放置でOK!
これで、バッテリーを気にせず快適なバイクライフを送れそうです♪