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May 30, 2005
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発電を正確にチェックするためにはメインハーネスを移植するのが先決です。

レーサーには当然メインハーネス(発電した電気をヘッドライトやウィンカー、CDIやプラグコード各箇所におくる配線)もついていないのでこれも移植しなくてはなりません。
本来ならばバッテリーも搭載しなくてはいけないのですがXRモタードがバッテリーレス車なので装着する必要はありません。

そして今回もXR100モタードの純正品を使用します。
CDIも交換しなくては駄目そうですが現段階ではあえてレーサーの物を駄目もとで使ってみます。(レーサーのCDIの方がパワーでますし。)
その他にレギュレータやウィンカーリレー等も後日追加装着します。

この作業工程はいたって単純です。
ワイヤーハーネスやCDIユニットなどを外してモタードのメインハーネスに入れ替えます。

入れ替えた後のメインハーネスは色々な箇所に枝分かれしていくのでこの時に、どれがどの配線なのか把握しておくと後々の作業が楽になるのでよく確認しておきましょう。

 写真はメインハーネス移植後(フレームに沿って配線してあるのがメインハーネスです)の様子です。

さぁこれで発電量がきちんとでて、必要な箇所に電気がいけば成功です(*^_^*)





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Last updated  May 30, 2005 11:09:18 PM
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