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連日の好天気により、ここ宮城県の最南端あぶくま山地の山村にも
さくらの季節到来です、お隣では梅も咲いております。 近頃、田舎暮らしを希望し、来られる方が多く感じられますが、 大きく分け二つのタイプがあり 定年退職後の第二の人生を送りたい方と 若者の新規就農者に分けられ、どちらも自然農法、無農薬、無科学肥料で 栽培をおこなっております。 農村とりわけ山村は今崩壊、消滅に向かって順調に進んでおり どうにかして受け入れを行いたい風潮があり、 私自身も、異論はありませんが、 自由貿易に向かって、外国より良し悪しは別として 安い農林産物が大量に入ってくる時代に、特に 新規就農者は厳しいと思います、農村の人口流出は 農林産物の価格低迷と核家族にあると思います。 安心で安全な物を食べたいといったこともありますが そこで何を、どの位栽培し、こんな生活をするといった プランが必要です。 ただ、自然や山が好きといった単純な考えだけは 改めてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.24 14:42:28
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