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昨日、地区のことを考える「どうすっぺ、○○○」なる会合があり
地元新聞社の後援と、公民館やIターンの方々など30数名ほどが集まった。 でもそんな会合や組織などは今まで幾度となくあり、そのつど消える。 若者(と言っても40~50代)を中心に夢を語るが、現在の農山村の現状に 背を向けた考えしかもてない。 わたしがいつも一人、二人暮らしの高齢者家庭の事を取上げると、決まって 「悲観的」「もっと前向きな考えを」などと言われる。 現実を判らないのは、なんと地元民なのだ、元気で働き、何でも自分の意思で 行動できる人は解らないのだ、官僚や議員がわからないのは当然と思えた。 もはや農村が消えようとしているさなか、全く雲をつかむような夢ばかり 追う人はもうこりごりだ。 夢は必要だ、夢の無い人は要らないが、夢だけの人はもっと要らない。 夢があり、目的目標に向って計画を立て実現する人が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.11 07:04:40
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