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世界陸上競技が先週の土曜日、男子マラソンを皮切りに開幕したが、 わたしは91”世界陸上東京大会を8月26日に観戦しておる。 元々走ることが大好きで駅伝、ロードレースを150レース参加し当時はほぼ毎日のように走っておった。 どうせ見るなら好きな長距離をと男子10000mと女子5000mのある日のチケットを、宇都宮で入手した。 そのときは栃木県今市市に単身赴任中だったので、東京へは東武日光線で出かけた。 暑い競技場ではお隣のカナダ人カップルと第三コーナー付近で観戦した、またそこは5000mのスタート地点だった。 目の前で女子200mの優勝候補だったジャッキー、ジョイナー、カーシーが予選スタート直後肉離れで、場内が騒然となった現場に居合わせたものだった。 男子10000mでは5000mの通過が13分37秒だったのにも驚き、さすが世界陸上と感動し満足して今市に帰った。 あれから早16年が過ぎたが、つい先日のような気がしてならない。
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Last updated
2007.08.27 08:33:29
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