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海域アジア史研究会公式ブログ

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こちらは、海域アジア史研究会の公式ブログです。例会・特別例会などの開催予定や活動報告などの情報を公開しております。
海域アジア史研究会とは、1993年に対外関係史や海上交流史などを専攻する関西の若手研究者・院生を中心として結成された研究会です。近年、いずれの分野においてもアジアの海を結ぶ様々な現象に対する関心が高まり、研究も増加してきています。しかし、従来の陸と国民国家に縛られた日本史・中国史・東南アジア史、或いは古代史・中世史・近代史といった枠組みは、個別研究の深化の一方で分野を超えた問題意識や研究成果の共有を困難にするだけでなく、そのような枠組みでは捉えきれない様々な要素を過小評価してきました。この研究会では「海からの視点」をキーワードに、より広くアジア全体を捉えることで、分野を超えた議論と交流を目指します。

例会は、毎月1回通常は大阪大学で、原則として史料講読もしくは話題提供と研究報告の二本立てで行われます。史料講読では『歴代寶案』・『善隣國寶記』、或いは『明實録』といった史料から主に対外関係や交易にかかわる史料を取り上げます。研究報告・話題提供では、卒論・修論の準備報告から、第一線の研究者の最新の議論まで毎回示唆に富む発表が行われています。

史料講読・研究報告いずれも討論を重視し、原則として30分以上の質疑時間を設け、日本史・中国史・東南アジア史はもちろん中央ユーラシア史からも、専攻を異にする参加者がそれぞれの立場から活発な議論を展開しています。とくに事前の申し込みなどは必要ありません。上記趣旨に興味をもたれる方々の積極的参加をお待ちいたしております。

2021.02.14
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カテゴリ:関連イベント
大元大明研究会・海域アジア史研究会・
「グローバル化社会における多元文化学の構築」
(早稲田大学総合人文科学研究センター研究部門)共催
公開研究報告会

日時:2021年2月22日(月)13:00~
場所:Zoomオンラインミーティング
報告:
「元・明一統志の非中華世界へのまなざし」
 向正樹(同志社大学グローバル地域文化学部准教授)
コメント:
 小二田章(早稲田大学文学学術院任期付講師)

※終了後、オンライン懇親会を予定しております。
報告会参加希望の方は下記幹事までご連絡ください。
会議のリンクをお送りします。

連絡・問い合わせ:小二田章(幹事)
a.konita805◎aoni.waseda.jp

※本会は、
2020年度東方学会「若手研究者の研究会等支援事業」
2020年度早稲田大学総合人文研究センター「キャリア初期研究者活動支援」の助成を受けています。

【スケジュール】
13:00~ 開会・幹事あいさつ
13:10~ 講演
14:10~ コメント・質疑応答
15:10~ (閉会予定)

「大元大明研究会」とは:
 元~明初期の中国全土において、各地域の史料制作が低調になり、また史料の残存が極めて少なくなることが、近年注目されている。この現象の社会的背景を探る手掛かりとして、その時期を挟む二つの「一統志」、『大元一統志』と『大明一統志』の記載を比較し、併せて関連の記載を検討することを目的に、2014年度4月に本研究会は結成された。該時期に関心を持つ専門研究者によって構成され、隔月に一度程度、担当者による発表を行っている。







Last updated  2021.02.14 22:12:50



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