怪獣と暮らす日

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• 登校にて～みどりのおばさん

  私、姫が3年生にもなるというのに毎朝そこの角まででて見送っています。ついでに奥からやってくる子供たちの人数数えながら「見守り」もしてるんです。中学生や高校生にも無視されながらも挨拶をくり返し、うざっ！と思われてるだろうと思いつつくり返し、返事が返ってきたら心の中でガッツポーズな毎日です。そんなこんなで、今年の地域委員から「旗、貸したるわ」と言われ、ついに「姫ちゃんのお母さん」から「みどりのおばさん」に昇格しました。今朝は流れでもう少し先のT字路まで付いてってみました。子供たちはT字の下の方から右側通行で交差点を渡り、左折していくんです。（T字の横棒が優先です。）同じ方向から（T字の下のほうから）来た車が右折するとき、どーせ一旦停止するんだからついでに子供を通してからって思うのは親だからなんでしょうかね～最初の車のお兄さんは子供に頭を下げつつ子供の前を右折したんで「子供を通してやったらいいのにね～」とつい別のお母さんに言っちゃったんです。二台目の車のおっさんは窓が開いてたんで私の声が聞こえたんでしょう。私にえらいガンつけて、子供の前を右折していきました。「みどりのおばさん」として未熟だったと反省して明日っからは絶対車を止めてやる！轢くなら轢きやがれ！

  2009.04.15

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• 個人懇談で

  小学校で個人懇談がありました。2学期の個人懇談は希望者のみなのだけど普段姫が学校でどんな風に過ごしているのかと思ったので参加してきました。姫は発想が独特だと言われました。みんなが図工で星やハートを選んだり変わっていても精々「ゴロリにしてもいい？」と聞いてくるところ姫は「干支にしてもいい？」と言ってくるらしいです。そうですかぁ～おとといはツタンカーメンとメンカフラーにするって言ってましたけどね～と言ったら、先生コケてました。独特なのは私も嫌いじゃないです。でもクラスで浮いちゃったりしてないかと心配になったんですが大丈夫だそうです。姫は、私が勤めているせいで学童保育に頼んでいます。そのため学校が終わってもお友達の家に遊びに行ったりできないし土日はなんだか用事ができてしまうし私もそう必死になってお友達と遊ばなきゃと思わないので特別仲のよいお友達っていないんです。結構濃く付き合っている人もいるようだし姫のように広く浅いお友達しかいないってどうなんでしょう？と思ったんですがそこら辺も先生は問題ないように見えますとおっしゃっていました。その日その日で違った友達と遊んだり、一人で何かやったり楽しそうに過ごしているようです。じゃあ、問題ないですね～忘れ物以外は･･･懇談の前にも忘れ物を取りに来たようです。そして私も帰りに机を探って忘れ物を持ってきました。更に学校の帰りに児童センターに寄ってもう一つ･･･

  2008.12.19

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• 参観日

  日曜日が、姫の参観日だった。家から子どもと一緒に歩いて、ゴミを拾いながら学校へ向かう。あいにく雨降りだったのでえらい大変だった。拾いたいけど歩道沿いのあぜ道には降りられんしね。学校には早く着き過ぎてしまった。旦那は初めて参観日と用のない休日が重なりこの日は後から若を連れてくるはずだったのだがこの時点で、若と一緒に爆睡中。1時間目も半分過ぎた頃やってきた。若が退屈しないように遊ばせたりしながら参観。幸い音楽の授業だったので、多少話してても大丈夫だった。いろんなリズムの書かれたカードを自分たちで並べてタンバリンや鈴を鳴らして発表していた。先生「これでみんなの発表が終わりましたね。　　　でもまだ、やっていない人がいます。　」　　「さぁ、みんなのお父さんやお母さんにやってもらいましょう。　　　やってもらいたい子はジャンケンをします。　　　　　　　　」こんな時に限って、姫は勝っちゃうんだね～しかも力強いガッツポーズ付きで。そんな訳で私もみんなの前でリズムを作り、発表してきたわ。2時間目には、図工で風車を作ったのでお父さんに交代。しかし流血したらしく、風車の棒には血のりが･･･弥七の使用後みたいな･･･廊下を弟・妹たちが、風車を持って走り回っていた。

  2008.10.28

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• 読み聞かせの会

  姫の小学校の読み聞かせボランティアの会の名前が「おはなしトトロの会」に決まった。いいんか、トトロって、使っても･･･いつもの事ながら前日まで読み聞かせに行く事を忘れており前夜あせって本を探す。5年生なのでね～自分の子より大きい子供用の本は持ち合わせがない。今日は「わたしのいもうと」いじめにあって閉じこもり、亡くなってしまう女の子の話。いや～、読んでいるうちにこみ上げてしまって泣いちゃったね～子どもたち、ひいちゃったかな～あと「こいぬのうんち」うんちは、何の役にも立たないとションボリしていたがたんぽぽの肥やしになってきれいな花を咲かせるお手伝いをする。たかがうんちと言えども、ちゃんと人の役に立てる。誰でも自分を必要としてくれる人がいる。もう一つは「もぐらのもっくん」もぐらの男の子が、いろんな生き物にぶつかったりしながら自分を呼んでいるものを探し、見つけたもぐらの女の子と仲良く暮らすお話。これなんか、若が運動会のお土産にもらってきたものなので「年中用」って書いてあるんだけど。絵本選びは難しいな～会のメンバーが少なく、一人が何回も出かけて行く事になるので今朝は、初めて「めんどくさ」って思ってしまった。わ～、私、偽善者～

  2008.10.15

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• 史跡探索

  親子史跡探索というのに参加してきた。日曜日の午前中、天気が良すぎてガックリ～もう、ほんとに暑いわ～～～姫と若を連れて参加したが、奴らは元気で走ったり、戻ったりしている。せっかく進んだのにもったいない･･･小学校近くからスタートして会社近くのお寺を二つを見学、俳人の住処を見学。更にお寺を見学して、神社を通り返ってくる。もう2時間半もかかったわ～でも、案内のボランティアの方のお話はとても興味深いものだった。毎日事務所から眺めてるお寺が、日本に数ヶ所しかない様式のものだったりあっちのお寺はどこそこから移ってきたとか、いろいろ。昔の市街地の様子や現在残っている古い住宅のお話。できればもう少し涼しい時期に、回りたいもんだ。同じ話でもいいから、もう一回あるといいな～

  2008.07.22

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• 絵本の読み聞かせ

  私、小学校の絵本読み聞かせの会に所属しております。今日は我が子のクラスだったので、張り切ってでかけました。と言っても、朝はすっかり忘れていたのであわてて絵本をセレクト。一応、読もうと思って図書館で借りていた本を二冊用意していたら姫が「それ、いや」一冊却下されました。一冊じゃとても間が持たないので、他の本を･･･若が「はらぺこあおむしにしよ！」だって2年生だよ？旦那が「おばけのてんぷらにしたら？」小さい本だと、見えないよ？姫が「国旗図鑑！」それ、絶対だめ。学校で「絵本の読み聞かせで～す」とか言ってやってきて本を開いたと思ったら「アラブ首長国連邦。　首都はアブダビ。　赤は戦いで流れた血を表し、黒はイスラムの勝利を、　緑は肥沃な土地を、白は清浄さを表します。　次はイエメン共和国。」とか、読まれてうれしいか？姫はうれしいようだから、夜、家で読んだげるわ、夜ね。結局、始まる時間が少し遅くて一番読みたかった「はらぺこかいじゅう」が読めんかった。残念だ･･･読んだのは「わたしのいもうと」と「もらったものはもらったもの」今日の構成は･･･失敗。

  2008.07.16

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• 参観日

  ちょっと前に参観日があったわけですよ。お便りには「参観中は、授業の妨げになりますので　写真やビデオはご遠慮ください」と書いてありましたわ。保育園や幼稚園ならまだしも、学校ですもん、勉強してるんですもん、当たり前ですよ。それがさ、学校へ行ったらば、授業開始前だったとはいえ、教室のドアのところからのぞいて写メ撮ろうとしてるお母さんがいるのだよ。あ～ぁ、どうしてもこういう奴はいるもんだな、と思って見ていたらその人の子どもが親に駆け寄って「お母さん、写真は撮っちゃだめなんだよ」と言ったんだよ。するとね、そのお母さんは「だってまだ授業始まってないんだから、別にいいじゃん！」と更に携帯を向ける訳だ。そりゃさ、授業が始まってなけりゃ授業の妨げにはならねぇさ。だけど、それは学校側も方便でさ、休み時間はいいとかやっちゃうと歯止めが利かなくなっちゃうからさ、そもそもカメラやビデオや携帯は出すんじゃねぇよってことでしょ？いい意味で建前を大事にする子どもの前で下手なことはできないな～と思ったですよ。結局その親は、子どもに止められてしぶしぶ携帯をしまった訳ですけど。いや～、子どもに恥ずかしくないように生きていかねばね。子どもは親のすること、厳しくチェックしとるからね。

  2008.06.24

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• 親子マッサージ

  小学校には「ふれあい委員会」というのがあって親子でふれあう様々なイベントを企画してくれる。昨日はその2回目、親子ふれあいマッサージに行ってきた。マッサージとか整体、好きなんだよね。今回のは、基本は踏む。うつぶせになった親の体の隅々まで踏む。足の裏とかは気持ちいいと思っていたけど手の平とか、かなり気持ちいいんだよね～でもだんだんとエスカレートしてきて背中から飛び降りたり、むちゃくちゃしてくれるんだよね。ほんで知らぬ間に先生がそばへ来ていて突然子どもの体重から先生の体重へチェンジ！くぅぅ～～～「息吐いて～」って言うけど背中にごぇ～～っと乗られていては、吐く事しかできませんわ。お尻の下の足の付け根、肩甲骨の外側の腕の付け根これは効きますよ。あと耳も。耳は踏まないけど、手でびろ～んと外へ広げるように引っ張る。先生は「腰を痛めてる人は、腰を避けて踏んでください」なんて言ってたのに腰がやばい私の、腰と肩を思いっきり逆方向へひねりよった。ゴキッ！って音したんやけど･･･まぁ、姫にはよ～く覚えてもらって家でマッサージしてもらいます。

  2008.06.23

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• 絵本読み聞かせ

  今朝は小学校の朝活動の時間に、絵本の読み聞かせに行ってきた。今日の私の担当は6年生。しかし私を含めて家族の病気やら、ＰＴＡ役員の仕事も重なって昨日までまったく忘れてた。しかもうちは第一子が2年生なので、6年生に聞かせられるような本がないのよ。高学年だっていうと、どうしても戦争だとかいじめだとか重い話を持ってきがちになるかと思ってあえて、うちの子に読んでいる本から選んでみる。「わすれられないおくりもの」みんなが大好きなあなぐまさんが死んでしまい、その悲しみが時とともに癒えていく様子を描いた本。「ちっぽけマリウス」たくさん生まれた子豚の中のちっぽけな1匹の子豚マリウス。みんなにバカにされ続けていたけど、あらしがきた夜ほんとに勇気があるのはマリウスだけだったと気付くお話。「わすれられないおくりもの」は昨年の読み聞かせの頃に、「ちっぽけマリウス」は姫が赤ちゃんの頃に買った。姫はほんとに今でもちっぽけなのでね。本の中でみんなにいじめられたマリウスをおかあさんがだっこするところ。そのマリウスにおとうさんが「つよくなくたってへいきだよ。　おまえはとってもすばらしい、わたしたちのじまんのむすこだよ」と言うところではいつも、泣けます。おとうさん、豚なのにいい事言うなぁ～今日は泣きませんでしたがね。さすが6年生、ちゃんと聞いてたね。聞いてるフリの子もいるだろうが、悪い気はしんよね。今日はなかなか満足のいく出来だった。次は来月、1年生と2年生。例によって、うんこ本でつかみに行こうとしている。

  2008.06.11

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• 実行委員会だって

  昨日、実行委員会とやらいうのがあったんで行ってきた。役員やら実行委員やら本部やらかぶってたり別もんだったりで、わかりにくいわ～本部役員と委員長、分団長が実行委員だそうで。しかも教頭が分団長にお便りを出し忘れたため分団長は軒並み欠席だ。たまたま昨日は姫の習い事があったため一度も家に帰らずに参加。姫迎えに行って、習い事に送って若迎えに行って、買い物して、姫迎えに行って家に帰る時間もないので駐車場で姫の宿題、音読をする。二人には折り紙やらお絵かきセットやらを与えておいたのだが黒板に絵を書き始めた。それは別にいいんだけどそのうち黒板消しをバンバンたたき始めて会議室内は曇り始める。そばにいってコソコソと「ちょっと、黒板消したたいたらほこりでいっぱいになるでしょ。　黒板は消しておいてね。　それからお友達の名前、書きまくらないように！」は～、申し訳ない。♪「とんてんかんてん　かじやのつ～ち～　　も～り～か～ら～　きこえてきます～」「おいっ！お歌はやめようか　みんな大事なお話してるのに、聞こえないからね」ほんと、すみません。若「うわ～ん、おねえちゃんがたたいた～」「もうさ～、ほんとに･･･　おねえちゃん、たたいたんじゃないよ。　まちがえてあたっちゃったんだよ。」若「だって、たたいたんだも～ん」「そんなはずないよ。　おねえちゃん、そんなことしないよ。」姫「うわ～ん、たたいてないのに～」もうほんとにすみません。でも連れてこないわけにもいかないんでね。なんとかもっとサクッと終わっていただけないもんでしょうかね。行く前にも憂鬱だったけど終わってからもド～ッと疲れた。胃が痛い･･･

  2008.04.23

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• いつかはくるとは・・・

  いつかはこんな日がくるとは思ってたけれど本当にくると、どんよりするね。PTAの役員。このダメダメな私が学級委員だって～。しかも学年の委員長なんだって～。肝心な時のジャンケンが見事なまでに弱い･･･ほんで、他の学年の委員は委員長が出るべき実行委員会になんと交代で出るというすんばらしい約束付きなんだそうだ。うちはなんの協力も約束されてないわ。今度頼んでみようかと思うけど、みんなOKしてくれるかな～～～無理かな～～～町内の班長もきてて、消防団の班長もきてるのに(T_T)6人の学級委員中5人があ行で始まる名字って伝説は本当なんだね～ってしみじみ思ったよ。旦那を養子にもらっときゃよかったって本気で考えたね。世のあ行で始まる名字のみなさん、ぜったいPTAはくるよ！保育園の時は本部もやったけど、公立ではなかったのでいろいろ自由にできて楽しかったし、先生たちともコミュニケーション取れてたのでやってよかったって思ったけど小学校のはなんだか憂鬱な気分だわ。でもま、この経験が何かの役にたつかも知れないし（ほんとに？）人とのつながりもできるかもって思って終わったときにはよかったと思えるようにボチボチそこそこやっていこうと思ってます。ただ、うちは共働き会社員の核家族で旦那の帰りも遅い。6時に家に帰って7時の会議に年中と2年生の子連れ参加ってのがつらいな･･･

  2008.04.21

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• 読み聞かせ

  今朝は、出勤前に小学校に行ってきた。秋の読書週間には、朝活の時間を利用してお母さんたちが読み聞かせをするのだ。先週は1年生2クラスで、読んだ本は「うんこ日記」と「てぶくろを買いに」「うんこ日記」はお父さんがいない1週間の間の7段うんこの絵。毎日いろんな食べものがうんこになった絵を見ながら「好き嫌いせずにいっぱい食べて、いっぱいうんこしてください」てことが言いたいかと･･･思う･･･「てぶくろを買いに」は、言わずと知れた新美南吉の作品。ちょっと長いけどね。でも案外一生懸命聞いてくれた。一番前の女の子が、話が展開するたびに「はっ！」とか「えっ！」と言って反応してくれるのが面白いというか、うれしいというか。同じ本でもクラスによって食いつきどころがまるで違う。今日の4年生は「わすれられないおくりもの」と「うんこいってきます！」「わすれられないおくりもの」はみんなをいつも暖かく見守ってくれたアナグマさんの死を思い出話や時間とともに乗り越えていくお話。普通の物語としても、死を見つめるお話としても読めるし。絵もかわいくて話が重くなりすぎないので、選んだ。そしてうんこの本ばっかりやけど「うんこいってきます！」は学校でうんこするのが恥ずかしい事ではないよって本なので4年生くらいにはちょうどいいかと思って。さすがにうんこの話は食いつきが違うね。先生も本の題名、聞きに来たし。しかし、今日のクラスは子どもたちが近い！目の前すぎる。毛穴が見える距離だ。近すぎて本も見えないだろうと思って、黒板に張り付いちゃったよ。

  2007.11.20

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• 運動会

  先週末、小雨の降る中、姫の小学校の運動会があった。いや～、若の保育園の運動会でお弁当タイムがなくなったことを文句たれた割に、いざ弁当作るってなるとしんどい･･･保育園じゃ、テント張りが早朝なもんで、一応場所とりは開始時間が決まってて6時半とか7時なんだよね。小学校のおたよりには「前日の場所とり禁止」とかは書いてあったけどそれ以上の事は書いてなかったんで、まぁ小学校にもなると、そんな必死でビデオ撮ったりも減るんかなと思ってたわけですよ。8時半開始なんで7時過ぎに行きゃいいかな～と思いつつ念のため友達にメールしてみた。したら、返ってきたのが「うちはおばあちゃんがお弁当を食べる頃、　日陰になりそうなところを取りに5時頃行くよ。　でもすでに行ってる人は行ってるね。　無法地帯だから。」しょえ～～～だって、この時点でまだ夜8時ですよ。ビデオの場所より弁当の場所が大切ってか。そうだよな～親や祖母はもう、日焼け絶対阻止！の年齢ばっかだもんな～帰ってきた旦那にこの事を話し、「あたしはお弁当作るから無理だと思うんだけどさ～」と「あんたが行け」オーラを出して、行ってもらうことになった。「朝、早起きしていくのと、夜寝る前に行くのとどっちがいい？」明らかに夜って言わせようとしている。んで、その頃日付が変わったので、偵察をかねて見に行ってもらうことに。携帯に電話があり「お～い、校舎の陰とか、体育館の周りとか、もうビッチリ！」いや～、おそろしい。うちも早速校舎裏と、トラック周りを確保してきた。後日談によると、夕方6時にシート引いてあったところがあったらしい。しかし、当日は小雨がぱらついたりもして、死ぬほどさっぶい日だった。全く日が差さない一日だったのでうちは校舎裏には行かず、トラック周りでそのままお弁当食べたよ。もしかしたら、今時は中学に入ってもこんなんなの？考えたくないね～

  2007.10.04

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• プールで怪我

  姫の小学校では過去に夏休みのプール遊泳の休憩中に、花火を打ち込まれた事件があってそのためかどうかは知らないが今年から保護者がプール当番として監視に付くことになった。監視と言っても、非常にゆる～いもので部外者に対する牽制みたいな感じのもんだ。私は夏休みのプール初日の先月23日、当番に行った。したらその週が明けた月曜日、姫がプリントをもらって帰ってきた。金曜日のプールの時、プールの中にガラス片が落ちていて、児童が足を切ったらしい。こえ～な～･･･今日、生徒指導担当の先生に会ったのでその事についてちょっと聞いてみた。プールの横っちょでアホが騒いだらしくて側溝でビンを割って、プールに投げ入れたようだ。ビンは透明のビンで、目視はしたが見つけられなかったらしい。今週に入ってからは、直前にプールに入って全部さらってから遊泳しているとのこと。この暑いのに先生たちも余計な仕事増えちゃって、ご苦労様なことで。プールの中だから、見つからなかったとはいえ全体重がかからなくって、不幸中の幸い。世の中、いつでもどこでもアホはおるもんや･･･

  2007.08.03

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• 夏休みまでもうすぐ

  初めての夏休みまで、2週間を切った。姫にとって初めてだけど私にとっても子供の夏休みは初めてなのでいろいろと戸惑うことも多い。先週、早くも夏休みの定番「なつのとも」をお持ち帰り。こんなに早かったっけか～？そして、家の人と一緒に考えてくるもんが「おきるじかん」「ねるじかん」「おてつだい」「がんばること」の表。毎日色を塗っていくようになっている。姫は6時起床、9時就寝、「ごはんつくり」のお手伝いをやり、「おはなのせわ」をがんばるらしい。「がんばること」の例に読書とか勉強とかあったけど、こんでよいのか？どっちもお手伝いみたいやけど、私は楽なのでこれでいいか･･･しかし「ごはんつくり」とは大きく出たよな～お弁当作ったげるとか言ってたけど、いかにも無理っぽい･･･あとは「たからものづくり」これは、「一人一作品一研究」みたいなので何でもいいらしいがそういう割に例を見ると、見るからに一研究っぽい。小学生にやれってか？くらいの。姫は「ざりがにとなかよくなる」にしたよ。ザリガニのことを飼ったり調べたりして最終目標は「だっぴをみる」大きいか小さいか判断しにくい･･･正直「ザリガニ次第」みたいなテーマなので、ここはひとつ、今にも脱ぎそうなのを捕まえてこないと話にならん。そんなのわかるのか？

  2007.07.11

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• 遠足

  昨日は、姫の小学校の1年生の遠足だった。そして今日は予備日だったので、二日続けてお弁当持ちさ。家事がそんなに好きではない、というか嫌いな私には結構なしんどさでございます。そんなしんどさを感じつつも姫が保育園在園中には、お弁当持ちとなればがんばってキャラ弁っぽいものを作っていた。いつも姫は喜んで、みんなに見せまくっていたんだろう。先生からもお弁当の日の朝は「今日はどんなのか楽しみです～」などと言われ私も最初はいい気になっていたが、そのうちプレッシャーになってきたさ。しかし卒園も間近になったあるお弁当の日、おそらくその日も「きゃお～」とテンションのあがっていたであろう姫にお友達の女の子が言い放った。「キャラ弁なんて持ってきちゃダメなんだよ～～～」その後、姫に「どんなお弁当がいい？」と聞くと「別にふつ～の。」とか言うようになった。今もお弁当の前日に聞くと、大体そんなような事を言う。どうしても、と言って聞くと「おにぎりにおさかなの海苔を貼って」と言う。えぇ、貼りますとも、海苔くらいね。料理ができん私にゃ「ふつ～の弁当でいい」とはありがたいお言葉なんだけどちょい不憫な気もするよな～～～

  2007.05.23

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• 家庭訪問で思ったこと

  昨日は家庭訪問だった訳だけど何がなんやらわからんうちに終わってしもうた。基本は月曜日に姫が頭打ったことについて。連絡帳にも書いてあったけど先生の方から相手の男の子の保護者にも連絡してくれたらしい。それが必要かって言うと微妙な感じ。だって、大した事はなかったし、学校でもちゃんと謝って許して、すでに一緒に遊び始めとるらしいから。ただ、相手の親御さんも姫を心配してくださって何度か電話を掛けてくれたらしいんやけど夜には掛かってこんし、留守電も入っとらんし。まぁ、そう心配したこっちゃないので「お気遣いいただかんで大丈夫です」とだけ、向こうに伝えたいかな。他は、姫の学校での様子。頭の回転が速くて、さっとひらめいて何かをするんだけどこだわりがあるようで、ひとつのことをじっくりするタイプのようだ。と、先生はものすごく気を使って言ってくださったが私の方から見るとおっちょこちょいで、ぱっと見ただけで動き出してしまうので早とちりや間違いが多く、イラッとくると大興奮。ひとつのことをやりだすと他のことは全く目に入らないが集中力があるという感じではなくすぐ別のことに気を取られて、それをやりだすので結果として何もできていないことが多い。う～ん、表現の仕方ってあるもんだ～でも、私は決して姫のそんなところを悪くは思ってない。こんな姫が、何とか集団生活をする上で妥協点を見つけながら自分らしいままで大きくなっていって欲しいと思っています。でも夜は姫と大喧嘩しちゃったんだよね～私たちはよく似ていてイラッとくるポイントが同じなので、止まらないんだよね～ま、私が大人気ないんですがね･･･

  2007.05.10

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• 今日、やって来る・・・

  今日はついに家庭訪問の日だ。朝から緊張しまくり。掃除しても掃除しても物はなくならんので、一向にきれいにならず。床の間いっぱいに積み上げられたおもちゃをバックに先生に座ってもらいましょ。通常、若は私と一緒に登園するんだが実はパパと一緒に登園するほうが好きだ。でも30分以上早く家を出んといかんので、用意が間に合わず涙をのんで、私と一緒に登園する。正直、私の立場は･･･いったい･･･しかし、姫が7時過ぎに小学校へ行ってしまうようになって若がパパと出かけてくれればなんと忙しいはずの朝に、30分以上の「オトナの時間」が取れるっつう訳だ。今週はそんな若の習性を利用して、朝時間を作って掃除した。ま、家庭訪問がなくても週一か二くらいはパパと一緒に行ってくれると私は助かるね～ゆっくりコーヒーなんか飲んじゃったりしてさっ！さて、先生とのご対面まであと少し。この前の「頭を打った事件」の事も含めて先生や学校の方針やら考えやらをとっくり聞こうじゃありませんか。いや、別に喧嘩売ったりはしませんよ。そのこと自体はもういいんだ。翌日、姫自ら先生に報告して、先生が相手の子に事情聴取したら「大丈夫？とは聞いたけど、謝ってない」と正直に話してくれたもんでちゃんとごめんなさいして、乱暴はいけないと話してくれたそうなので。それ以上は望まないです･･･その他の、これからのいろんな方針をですよ。はぁ～、緊張する･･･

  2007.05.09

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• まさかうちの子が・・・

  昨日のお昼過ぎ、小学校の学童保育の担当の方から電話があった。「姫ちゃんが学校で頭を打ったみたいで　いつものような元気もないし、心配なので早く迎えに来てもらえませんか」そりゃ～、早くっちゅうか、仕事も忙しくはないもんで、とっとと帰るわねぇ。こんなときのためにパートなんだしさ。迎えに行ったら、痛そうにしとったわ。学童の先生や、同級生のお友達から話を聞くとある男の子にグーで首を押されて後ろにぱったり倒れたそうな。頭を打って痛がり、宿題のプリントも（ひらがなの練習だけで、正直しょぼい）「頭が痛くて、変な風にしか書けん」と言ってたらしい。いや～、それは全く別の問題やと思うけどね･･･しかもお友達もお世話のつもりなんやろうけど「できんって言っとったで、書くの手伝ったった」って、それ、宿題の意味ないやろ･･･病院に行くか迷ったけど、気持ち悪くないって言うし打った所以外は痛くないというので、家で様子を見ることにした。本人は家でアイスクリーム食べて昼寝して、元気になった。まぁ、たんこぶはできとったけど、他に痛い所はなさそうやったし、今日も近所のお兄ちゃんと手をつないで学校へ行ったわ。しかし、こういう場合、親としてはどうしたもんなんでしょか？血も出とらんし、医者にも行っとらんし、本人元気やし。今週は家庭訪問なんで、すでに「その時」担任の先生はいなかったようやし。本人元気なんで、別にどうこうしろってことはないんやけど一応頭の事やし、相手が男の子やったので、ちょっと心中穏やかならず。連絡帳に、昨日あった事を姫から聞いた顛末と今日も痛い所があるらしいんで配慮をお願いしたいこと、こういう場合の対処についての考えを家庭訪問の際に聞かせて欲しいってことを書いて姫に持たせた。こんなことは、よくあることやと思ってたしうちも謝りに行ったりすることあるんかな～とか思ってはいたけどやられる方になるとはね～こう言っちゃなんだが、私はおっとなしい（暗い･･･）子供だったため自分にこんなことは起こらんかったので経験がなくて、うろたえてしまうわ～

  2007.05.08

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• 参観日＆懇親会

  土曜日に、参観日があった。お弁当持ちで登校し、お昼から親が来て参観する。先生の話だと、もうすっかりうかれちゃってお当番の子も朝から「5時間目の授業をはじめます」とか言ってたらしい。窓には子供たちの手と鼻の跡がくっきり。お調子もんの姫はもちろん浮かれていた。参観日とはいえ、授業中なのに「若く～ん」とか呼びまくり「こっちきて、おねえちゃんと一緒に座る？」とか誘っている。若なんかうれしいもんで、とっとと教室の真中へ乱入する。まったくはずかしいったらありゃしない。「前を向け」とサインを送るが、今度は機嫌を悪くして帰り支度の時には、見事な親子喧嘩だ･･･もうほんとにはずかしくてさ･･･その後、ＰＴＡ総会、懇談会と続き終わってから、子供を迎えに行って帰る。帰ると、筆箱を忘れているのに気づきまた喧嘩しながら取りに行く。すっかり疲れたわ･･･夕方、実家に子供たちを預けて、懇親会に出席。同じ保育園から入学した仲間もおらんしどんなんかわからんので様子見に出席してみた。役員ではない人は、ほんの数人らしい。全校生徒の保護者にお便りが出されるが、あまりにも少ないので、二回目の募集がされそれでも少ないので、役員に出てくれって連絡があるらしい。最初から職員・役員懇親会ってした方がいいんじゃないの？と思う。まぁ、料理もおいしかったし、そこそこ楽しかったけど。担任の先生の隣に座れて、1ヶ月足らずではあるけれど、姫の様子を聞くことができた。少人数担当のフォローの先生ともども、姫のことを褒めちぎってくださり、ちょっと考えさせられる。つまり、私は結構できないことを怒っちゃったりするタイプでいかんとは思っているんだが、なかなかやめられない。誉めてないわけじゃないけど先生のように、いいところをもっと見つけてあげんといかんな～と･･･ぶっちゃけ、そこだけでいいくらいかもな～

  2007.05.01

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