恐怖の確変夏休み突入の巻
暑中お見舞い申し上げます この間の選挙でコウダクニコさんという名前に少し笑ったのは私だけだろうか。恋から~はまだ見れるがエンタのタイガーリー?の面白さが全く理解できない・・・ ♪どーでもいいですよ~♪恒例の花火大会・・・花火より屋台か。 さて、子供天国、大人には恐怖のいつまで続くん?確変の夏休みのがやってきました。 この期間は・・・毎日市民プールで遊ぶのが日課のKAITO。昼頃に友達がやってきて、イソイソと準備して出かけていく。夕方からソフトやサッカー、フットサル、空手があって疲れるのに、一向に気にしない。子供だから当然やな。 しかしこの時期、空手は一切の練習を止めて、柔軟をみっちりするのはどうだろ? そう、この夏は柔軟一本のみ徹底的にやる。酢もガバガバ飲んで、一切ミットも蹴らない・・・秋がきたらバレリーナKAITO誕生・・・・ちょっと気持ち悪いか。 空手、サッカー、ソフト、水泳、マラソン等この1年、中途半端だがコツコツ真面目に、しかも少々手を抜きながらやってきました。本当は一つを徹底的にやるほうがしんどい。 最近いろいろ悩みましたが子供には子供の世界があり、また一つに絞らず、特に小学生時代は複数の運動をやらせて、いろいろな可能性を見つけてやりたいと思います。 今後もKAITO・・・サッカー、ソフト、空手などなど・・・KENTO・・・空手とKAITOの付き添い。 どれも気合いれるでぇ~ DAIKIとこがカブトムシをくれました。し、しかしダンボール一杯・・・どーすんねん、これ。 サッカーやソフトの足の捌きをみていると、空手にも通じているのもがあり、サッカーをやったお陰で空手もそこそこ勝てたと思います。逆に空手で鍛えたお陰でサッカーもあたり負けせず、ソフトボールも最初から全く恐怖心がなくやれたのだと思います。 フルコン空手・・・ジュニア空手は、一般と違い身体能力の戦い。ただ子供の頃に完成させようとしたり、それを目指さないほうがいいかな。・・・最近そう思うようになりました。 今は人と違う動きでも構わない。基本を忠実にするのも構わない・・・人の真似をしてもよし、しなくてもよし・・・ とにかくよく動きまわってどんどん突き、蹴りでよし。いろいろチャレンジして想像豊かな技が出せればよし。 何のスポーツでも共通すると思いますが小学ではどんどん神経系を鍛え、頭も体も柔軟性を養う。中学からは持久系、高校からは瞬発力やパワー系。 今勝てないといって焦らず、それは成長の度合いの要素が大きいからで、将来に向けてその成長にあったトレーニングでいいと思う。今埋まらない隙間を無理に詰めようとするとろくなことがない。とにかく無理や焦りは禁物。 苦痛だけが先行して、楽しむことができないと、いったい何の為の武道でありスポーツか・・・親のエゴだけでやらせるものではない。私はよく反省します。 でも、でも、でも!トップアスリートは幼い頃から頭の下がる努力をしています。 休ますべきか、いやいや、今ドンドン鍛えるべきか・・・一旦他の事をやらすか、いやいや、今ガンガン集中させてやるか・・・子供の性格にもよるが・・・そこんところのさじ加減が難しい。 おそらく答えや正解なんかない永遠のテーマ。 言えるのは、押し付けるばかりではなく、時にはアメ作戦も使いうまく誘導し、親子共々努力の方向を間違えないように時には軌道修正、ガス抜きもしながら進めたいと思います。 また極端ですが廻りなんか気にせず、子供が遊んでくれている間は一緒に楽しんでやろうと思っていますよ。 このブログの皆さんはとても参考になり、真似することが多いです。 4年前の写真ちっちゃいか。 ではまた。