カテゴリ:つれづれのままに
4年ぶりに先生と再会4年ぶりに命の恩人である循環器科の先生に再会した。東京女子医大の先生である女性の先生は、私の狭心症を誰よりも第一番に発見し適切な処置をしてくれた。カテテールによる風船による 冠動脈の拡張とステントの挿入をしてくれたおかげで呼吸困難を解決し狭心症の発作を抑え快調な生活を築いてくれたのだ。 その後4年間何の異常もなく生活していたが やや油断をして薬ー血清を抑えるバッハりんと言う薬や油を中和する高脂血症の薬を飲んだり飲まなかったりしていたところ、昨年の11月ごろ心臓が苦しくなるようなことやゴミ袋45リッターを運んだとき あごの骨が痛んだりした。これらの症状は狭心症の時に起こったのと同じだったがその症状はその後起こらなかったのだが心のうちでは気になっていた。 当然4年前に手術をしてくれたあの女性の 医師のことが浮かんだが昨年5月ごろには病院を辞めてしまったと知人から教わっていた。そんなある日、なんとあの先生が復帰したと言うニュースが病院の掲示板に書かれているのを私が発見したのだ。 そして昨日先生に会うために診療を申し込んだ。4年前の先生が笑顔で迎えてくれた。私は太ったとの事だが先生はなにも変わらずと美しかったが、私の心臓を知っている先生は、 心臓の枝の部分に狭窄が生まれているのではないかとすぐRI写真を見て指摘した。二人のほかの先生がわからなかったのに彼女は またもや見抜いた。驚きである。先生の指示でCTで冠動脈を輪切りにしてみる 検査を行おうと言うことになった。心強い。私にとっては名医だ。これで心臓も大丈夫だ。仕事が出来る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 29, 2008 10:43:15 PM
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