心から楽しめる音楽を求めて

　◇ ◇ ◇ 【ロックの名曲名盤】 ◇ ◇ ◇　


　　　◆　ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
　　　　　　　　　　　　　　　　≪アンクル・チャーリーと愛犬テディ≫　◆

　
　どの【ロックの名曲名盤】の本にも、
必ず載っていると思える、
ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの
カントリー・ロックの傑作アルバム、
≪アンクル・チャーリーと愛犬テディ≫ですが、
もしかすると、同時代の名盤の中では
意外と知られていないような気がします。


　このアルバムが出たのは１９７０年で、
この１９７０年の前後の頃は、
私の愛聴盤となったアルバムも数多くありますが、
このアルバムほど、
豊かさがあり、楽しくなるアルバムも珍しいです。
アンクル・チャーリーの歌やおしゃべりが入ってたり、
クラシックの曲をバンジョーで弾いたりもしています。


　当時のソングライターの曲が素晴らしく、
ランディ・ニューマンの「リビン・ウィズアウト・ユー」、
ケニー・ロギンスの「プー横丁の家」、
ジェリー・ジェフ・ウォーカーの
「ミスター・ボー・ジャングルズ」などがお勧めです。


　特に、
「ミスター・ボー・ジャングルズ」は名曲で、
この曲を誰かに紹介したい時に、
いつも、ニッティー・グリッティー・ダート・バンドと
二ルソンとで迷ってしまいます。


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　◆　ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ミスター・ボー・ジャングルズ」




　◆　ニッティー・グリッティー・ダート・バンド　「プー横丁の家」




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