星と月のおしゃべり

先月、広島で遊んでもらったＳちゃんから、クール宅急便が届きました。

開けてみると、先日の写真に加えて、なんだかおいしそ～な飲むヨーグルトと固形のヨーグルト、それにバターが入っていました。

早速、飲むヨーグルトを１本味見。うーん、とろ～りとしてとっても美味♪

広島にある「あせひら」というお店のヨーグルトだそうです。

　　　　　　　　


さてさて、保育園から帰ってきたかい☆が、いつものように

　「れーぞーこ　あける～」

と抱っこをせがんできました。

新しいものにはなかなか手を出そうとしないかい☆、見慣れない飲むヨーグルトより、いつものヤクルトを選ぼうとしました。

　「これね、すごいおいしいんだって」

その言葉に、ピーンと反応し

　「これ　のむー！」

と、珍しくチャレンジ精神を発揮しました。


一般的な飲むヨーグルトは、好きでも嫌いでもないといったくらい。

これは量が多い(250ml)からきっと残すだろう。そしたら残りはいただき～♪と思って見てました。

少し飲んだところで

　「おいしい？」

と聞くと、

　「すーっごい　おいしー♪」

今まで、「おいしー」と言うことがあっても、「すごい」がついたことはありませんでした。

よっぽど気に入ったのでしょう。

残りもグビグビと一気に飲み干してしまいました。

あらま、やっぱり･･･。


そうなんです。かい☆は意外にグルメのようで、高級なものやお取り寄せで評判のものは、必ずおいしいって食べるんです。

普段は食べ慣れてる好きなものしか食べないくせに･･･。

1才の秋、まだお子様メニューばかり食べてた頃、ある高級お料理屋さんで出た焼きマツタケをバクバク食べました。

一人で数千円分食べたに違いありません。

この間も、会席料理で極上のトロが出たら、ママの分を全部食べてしまいました。

ということは、普段いっぱい残すママの料理は、やっぱりおいしくないってことかしら！？


いただいたバターは、広島が本社の「アンデルセン」で年に１回だけ売られるという「LURPAK」というデンマークのバター。

「世界で一番美味しいバター」と言われているそうで、こっちもクリーミィで絶品♪

Ｓちゃん、ごちそうさま～！