カテゴリ:かぞく・ペット
今日は夜、家にお客さんが来ることになっていました。 パパと込み入った話があるので、ママとかい☆はその間、近くのおばあちゃんちに遊びに行くことにしました。 朝、今日は保育園から帰ったらおばあちゃんちに行くからね、と言っておきました。 すると迎えに行った時、先生に 「かいせいくん、『はやくいかないと おばあちゃん ねんねしちゃう~』って慌ててましたよ」 と言われました。 おばあちゃんちに行きたがる時、よく「おばあちゃん、もうねんねしちゃたからまた今度にしようね」と言い訳してたからでしょう。 夕ご飯を食べて、お客さんにご挨拶してから、自転車に乗っておばあちゃんちに行きました。 おばあちゃんは疲れてるにも関わらず長い間かい☆の相手をしてくれ、ママはのんびりくつろいでました。 3時間がたち、さすがに限界になったおばあちゃんを先にベッドで休ませました。 夜型かい☆はいっこうに寝る気配がありません。 しならくしてパパから連絡があり、お客さんが帰ったとのこと。 「さあ、おうち帰るよー」 と声をかけると、 「おばあちゃんに おやすみなさい いうー!」 と言いました。 「おばあちゃん、もうねんねしちゃったし、さっきおやすみなさい言ったからもういいよ」 「おばあちゃんに ありがとうございましたって いうー!」 「おおっ?えらいねー」 勝手に寝室のドアを開け、寝ていたおばあちゃんを起こし、 「おばあちゃん、ありがとうございました!」 とはっきり言いました。 普段「こんにちは」すら言えなくて困ってたのに、「ありがとうございました」なんて丁寧な言葉を自分から言ったことにびっくり。 おばあちゃんが一所懸命相手をしてくれたことに、かい☆なりに感謝の気持ちを持てたのかもしれません。 おばあちゃんも、起き上がって玄関まで見送ってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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