星と月のおしゃべり

今日はパパが帰らないので、おばあちゃんの家でご飯を食べることにしました。

おばあちゃんは最近足を痛めて、家の中でも車椅子の生活になっています。


そんなおばあちゃんを見て、

　「かいちゃんが　やるよ」

と言って車椅子を押してくれたり、物を取ってあげたり、かい☆なりにいたわっているようです。

従兄弟のゆうまにーちゃんが小さい頃からおばあちゃんにとても優しくて、いつも車椅子を押したり薬を飲ませてあげたりして気遣ってくれていました。

かい☆もそんな思いやりのある優しい子になってほしいなぁ～と常々思っていたので、そういう面が垣間見られるのはとても嬉しいです。


そのおばあちゃんちでは、家では普段使わないような丁寧(？)な受け答えをすることがあります。


　「ほら、あぶないよ」

　「これは　しつれい！」


　「そんなことして駄目じゃない」

　「しつれいしました　ごめんごめん」


　「かいちゃん　ありがとうね」

　「とんでもないですー」


全く、どこで覚えたんだか･･･。

丁寧なようで、不真面目なようで、笑わせてくれます。