カテゴリ:Stella・Luna
「ママ みーちゃん ないてるよ」 「ほんとだね」 「おっぱい ほしいんじゃない?」 「そうかもね」 「ねぇママ かいちゃんがあかちゃんのときも おっぱいほしいよーって ないてた?」 「うん、泣いてたよ」 「そっかぁ~」 自分もそうだったと聞いて、なんだかとても嬉しそうです。 沐浴の様子を眺めていて、 「かいちゃんがあかちゃんのときも ここでおふろはいってた?」 ベビーベッドを指して、 「かいちゃんがあかちゃんのときも ここでねんねしてた?」 みーちゃんが着てるベビー服を見て、 「かいちゃんがあかちゃんのときも これきてた?」 まだ小さいかい☆が、自分にもこんな時期があったのだと理解するのは難しいだろうと思っていました。 だから、赤ちゃんのお世話をしていると構ってもらえなくてやきもちを焼くだろうな・・・、と。 でも実際は、自分が赤ちゃんだった時もママがこんな風にお世話してたんだということが分かって嬉しいみたいです。 ママがみーちゃんのお世話するのを嫌がったことも、やきもちを焼いたこともありません。 授乳してる様子を横でじーっと見ていたので聞いてみました。 「かいちゃんも ママのおっぱい飲んでみる?」 「えー やだよぉ」 「どうして?」 「だってかいちゃん あかちゃんじゃないもん」 みーちゃんが生まれてちょうど1ヶ月。 かい☆もすっかりお兄ちゃんになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Stella・Luna] カテゴリの最新記事
|
|