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カテゴリ:日常生活
と言っても、男にとって人生最大の”本厄年!”なのだ。そもそも厄病年とは、陰陽道で教宣されている、厄災が多く降りかかるとされる年齢のこと。 本来なら42歳が厄年なのだが、厄を数える場合は”数え年”と言い、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年で計算するので、私は今年になるわけだ。 男性の場合、今年本厄になるのは昭和23年生まれ、42年、59年生まれの人がそれに当たる。 女性の場合は、昭和47年生まれ、51年、平成2年生まれの人がそれぞれこれに当たるようだ。 こんな事もあり、今年は波乱しそうな予感がするものの、色々な意味でこれを打破しなくてはならない。 本日は、初日を拝み、太陽を飲み込み、そして深呼吸。朝は家族と一年はじまりの挨拶をし、食事もそこそこに神社へ向かう。 毎年、混んでいる事が予想される元旦から初詣などしない私。今回はなぜかそうしなくてはいけないような感覚になり、元旦から足を運んだ。 そこで厄除けのお参り&娘の受験合格祈願。その後先祖へ新年の挨拶に墓参り。久しぶりに厳粛な時間を過ごした。 そんな時間を過ごしつつ、 ”まあ、なんとかなるっしょ!” みたいな楽観的に考えている自分もいる。 今回、やる気は十分にあるものの、不思議と力が良い感じで抜けている感覚。自然体でリラックスしているようなこんな感覚が多分一番良い結果を生むのかもしれない。 そんな事を感じつつ、今年こそは・・・・になってやるぅ~!と心に強く思うひろしでした。 今年も昨年同様、宜しくお願い申し上げます。 ひろし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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