オーストラリアの鳥ブログ　　　　　　　　　　　　　　　　（旧　初めてのオカメとの生活）

2006年8月17日（木）

レイチェル（ルチノー♀）
　　　　　　　　　　　　　■体重95g
　　　　　　　　　　　

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ノア（ノーマル♂？）
　　　　　　　　　　　　　■体重86g

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オーストラリアへ引っ越す日が近づいてきた。

それに伴い、我が家のオカメ２人（ノア・レイチェル）も、

実家にお引越し。

同じ県内なので車で移動。

自分ちでの最後の写真・・・。



車で３０分くらい揺られ、今度の住まいの実家へ。

到着後、今までと同じかご、中身、レイアウトで設置。



今まではマンションの１２階だったので、オカメたちが

見ていた景色は、空か、タワーマンション。

今度の実家は一戸建てなので庭とかが見え、緑が視界に

入ってくる！



すずめをはじめ、小鳥の鳴き声が・・・・。

そのうち、ノアちゃんが他の野鳥のまねをするかな？

ノアちゃん、眺めはどう？










■オーストラリアへ■

今回、私と妻の夢がかなう形で、オーストラリアに行くことができ、

わくわくどきどきですが、ノアちゃんとレイチェルだけが

気がかりで。

いける話になった時、心配や、他のどんなことよりも

この２人の事ばかりが。

結局、二度とないようなチャンスにチャレンジする形で

ノアちゃんと、レイチェルが犠牲になってしまいました。

手続きをとれば、オーストラリアに迎えられるようなので

そうしたいと思っています。

しかし、輸送、検疫など心配点もあります。

無事迎えることができても、それまでの期間、

離れ離れになってしまう事で、ノアちゃん、レイチェルに

負担をかけてしまうこともあります。


自分たちよりもオカメ２人が、寂しく思ってしまうことが

心配です。

今の技術はすごく、skypeなど無料でできるパソコン国際テレビ

電話で、自分たちの姿を、ノア、レイチェルに見てもらうことも

できるし、話しかけることもできる。

逆に、オーストラリアから生のノア、レイチェルを見る事ができるし

声も聞ける。



でも、ノアちゃん、レイチェルのそれぞれの匂い、暖かさ、

羽のふあふあ感など、感じられない。

ノアもレイチェルもよろこぶなでなでもしてあげられない。


でも、これだけは言える。しばらく離れてもノアとレイチェル

への私たちの気持ちは、変わることはありません。

オカメの故郷、オーストラリアに迎えられるように最善を尽くします。



それまで、実家でかわいがってもらってね！

ノア！



レイチェル！



いつまでも大好きだよ！

see you!




■皆様へ■

今までブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。

皆さんと楽しいやり取りもでき、本当に面白かったです。

また、時にはショックなときなどいろいろなお言葉を

頂き、本当に心の支えになり、ありがとうございました。



って、お別れみたいな文になりましたが、このブログは

辞めないつもりです。時々、オーストラリアから実家での

ノア、レイチェルの日記を書きたいと思いますし、

オーストラリアでの野鳥とかこのブログに付けて行きたいと

思います。

（行って最初１ヶ月くらいはネットがつなげられなくて

ブログが更新できないなどありそうですが）



オーストラリアでの生活（野鳥・ノア・レイ以外）は、また

違うブログで書こうかと今のところ思ってます。

それも、後日紹介させていただきたいと思っているので

良かったら遊びに来てください。




と言うことでこれからもよろしくお願いいたします。

kumitetu