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神様の正体は実は自分の中にあったと言う話からの続きです。
自分の中の自分が願いを叶えるのなら、神社にわざわざお参りに 行かなくても、と思われた方もいるかもしれません。 しかし、わざわざ行くと言う行動としての形が更に思いの力を より叶いやすくする、と言う事になるのです。 では、運を貰う事は出来るだろうか? それはお願い、お祈りの仕方にポイントが隠されています。 大抵の人はこのようにお祈りします。 「試験に受かりますように」 「幸せになれますように」 「家族が健康でありますように」 「仕事がうまくいきますように」などなど・・・ 今、現在、その願いが叶っていない事を前提にそうなれば有難い という事を「~ますように」と願っています。 今の自分がその願いを叶えるのだから、叶っていないと自覚して いると、そのまま叶わないと言う結果になってしまいます。 私は必ずこうなる、こうだ、こうする、うまくいく。と断定的な 言葉でお祈りをするのです。自信を持って誓うのです。 そして、それに対する感謝の気持ちを祈ります。 「一生懸命勉強しました。私は試験に必ず受かります」 「今の幸せに感謝致します」 「家族の今の健康に感謝します」 「今の仕事が出来る事に感謝します。必ずうまくやります」 などの後に、「見守って頂き有難うございます」と。 自分の今の力や状況を感謝という気持ちで認めてしまう事です。 これで、既に今の状態が良い状態であると自覚をする事ができます。 今が良い状態だと自信を持てば、あとは迷いなく行動するだけです。 ここでひとつだけ注意点があります。 不安の心を打ち消してお祈りする事です。不安は自分の想像でしか ありません。まだ起こっていない事に気持ちを囚われていると それが本心になってしまって、現実に起こりやすくなってしまいます。 自己暗示のようですが、自分の心こそが良くも悪くも運を引き寄せる のです。 祈りは誓いと感謝です。 自分の神様は本心をお見通しです。 ************************************************************** 日常の中で少しずつ運やツキが上がる、幸せな気分になれる事の 「開運コーディネーター」からのお話です。 試してみて良い結果が感じられたらお知らせ下さいね。 ************************************************************** 【今日の一言】 日本人は宗教に対しては無頓着な民族ですよね。 神仏混合、神様、仏様、いったいどっち? どっちも。 子供の頃はお寺と神社の見分けも違いも分からない。 お寺で柏手を打ってしまったりしてね。 旅行に行ったって、どこの寺社でも手を合わせて帰ってきちゃうし。 私もそうですよ。 たまたま通りがかったお寺や神社の前で、立ち止まり合掌してしまう。 何宗とか何の神様かもしらないまま。 でも、それは我に返る瞬間だと思っているので気にしません。 「ここに来れた事に感謝します。有難うございます」 そう合掌するだけですから。 ただ、道端のお地蔵さんやお稲荷さんはちょっと怖いので通り過ぎます。 慰霊や個人的な意味を持って祀られてる事があるので注意します。 霊感の強い人ならきっと分かるんだろうけど、分からないなら 勝手に感謝の押し付けは失礼かと思って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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