カテゴリ:寺社彫刻
書初めの墨をほっぺに高笑い
歳を取ると・・・取ってもかな おかしな失敗を繰り返すもので そんな時は高笑いでごまかしましょう GAHAHA!!! 三枚の写真は機神神社本殿の胴羽目(社の外壁)を飾るもので、七福神(恵比寿・大黒・弁財天)と子供たちを題材にした、よく遊べ、よく学べ、子供の健康長寿を願っている物です。 機神神社は桐生天満宮の拝殿手前の石橋の右側にある覆屋の中に鎮座します。天満宮が国の重文に指定にともない附(つけたり、付属棟)として指定されました。 覆屋の中にあるためあまり目につきませんがガラス窓を通してみることができます。天神様にお参りにしたついでにでも覗いて拝むといいですすよ。 制作は寛政年間頃(18世記後半)天神様本堂と同じ頃。彫工は星野政八(文治郎の盟友)と政方。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|