カテゴリ:寺社彫刻
書初めの墨をほっぺに高笑い
歳を取ると・・・取ってもかな おかしな失敗を繰り返すもので そんな時は高笑いでごまかしましょう GAHAHA!!! 三枚の写真は機神神社本殿の胴羽目(社の外壁)を飾るもので、七福神(恵比寿・大黒・弁財天)と子供たちを題材にした、よく遊べ、よく学べ、子供の健康長寿を願っている物です。 機神神社は桐生天満宮の拝殿手前の石橋の右側にある覆屋の中に鎮座します。天満宮が国の重文に指定にともない附(つけたり、付属棟)として指定されました。 覆屋の中にあるためあまり目につきませんがガラス窓を通してみることができます。天神様にお参りにしたついでにでも覗いて拝むといいですすよ。 制作は寛政年間頃(18世記後半)天神様本堂と同じ頃。彫工は星野政八(文治郎の盟友)と政方。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは(^_-)-☆
子どもたちの様子がかわいい彫刻ですね 笑いって本当に健康にいいなって 日々実感しています 今日もニコニコ過ごしたいです 眉間のしわは要りません~(笑) (2024.01.31 10:45:41)
優しい感じの彫刻だったのでしょうか?
色合いが褪せていますが、その時代には綺麗だったのでしょうね。 コロナ以来、バス旅もしなくなってしまいました。 何かしらを見つけたいと思っています。 (2024.02.01 08:40:21)
笑子さん おはようございます。
ここの子供は特別です。 今まで多くの作品を見てきましたが ここは最高ですね。 今度神主さんに七五三の時は 開放してもらうよう話をしてみたいと思っています。 (2024.02.01 09:32:39)
太郎ママさん おはようございます。
この社は覆屋に守られているので 塗装が当初の物です 経年劣化で傷みがありますが それがいい所で 塗りなおしたら渋みが亡くなってしまいます この位の状態が一番いい所です。 (2024.02.01 09:38:59)
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