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テーマ:青い心で詩を書こう(493)
カテゴリ:現代詩
君と言う人物は元々
存在しなかったんだ 会った事も声さえ聴いた事も 無かったのだから そう思ってもいいでしょう? 僕の存在だって そう扱って構わないよ 二枚舌を操りながら 本性をさらけ出した そんな醜態も水に流して 忘れてあげる 無幻の君 ご機嫌よう 僕も君にとって夢幻ならば 気が楽だろうに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.10 22:04:44
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