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テーマ:スーパーマリオ(475)
カテゴリ:映画
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」から はや6年 ソレを上回る神ゲー続編 「ティアーズ オブ ザ キングダム 」を発表しノリに乗りまくってる Switchも発売から7年目突入し ピークを過ぎてんのに 未だにトップで売れ続ける、マリオカート、 ポケモン、スマブラ、スプラトゥーン そりゃ株価も堅調だわっと まさに日本いやっ!…世界の任天堂! …っとゲームの事を書くと見せかけて
最近観た映画の話です〜 任天堂 と イルミネーション がダックを組んで制作された話題作 ザ・スーパーマリオ を観てきました〜 平日&公開から3週間という事もあり 観客は3、4人 ほぼ貸切状態 シン仮面ライダーの時も思ったけど 自分的には集中して観れてgood👍 これが、また最高の視聴環境 なんだよね〜😊 映画館的にはキツイんだろうけど💦 感想(ネタバレなし) 細部にわたり「マリオ」愛に満ち溢れた ゲーム好き&かつてゲーム好きだった人に、 楽しさと懐かしさを思い出させてくれる 最高のエンタメ映画でした😊 −−終−−
こっからはゲーム好きのおっさんの 戯言ですのでー 米国の某有名な評価サイトでは かなり低い点をつけられたらしいけど、 多分それは、アカデミー賞的な 作品性としての評価何だろうな〜っと思います テーマ性があり深みのある脚本とか… アート性があり斬新な映像表現とか… ただ、そんなモノはこのマリオ映画には ありません(笑) あるのは、ひたすら観客を楽しませる そもそも スーパーマリオ=アクションゲーム をリスペクトし 任天堂の宮本茂さん(マリオの生みの親) 監修の元つくられた本作は スーパーマリオをより映画的に!! …ではなく、映画表現を使って如何に マリオ=ゲーム の楽しさを 作品に落とし込むかであり 物語に共感するタイプの映画ではなく 映像で体感する映画なのではと思います ただ難点を言うとゲームをやった事がない人 もしくは「マリオ」に興味がない人 にとっては、ストーリーがありきたりで、 浅く子供が喜びそうな映像表現だけの映画 っと↑上で低い点をつけた某評価サイトの 方々が思うのも仕方なしかもしれません… だが、だからこそ!! この普通ならニッチな層にしか 受けないはずの いちゲームの ヒゲのオヤジの映画が 世界的に大ヒットした理由 ソレは?!…
「スーパーマリオブラザーズ」 が発売されて はや37年間 (厳密にはマリオ初登場はドンキーコングから) 常にゲーム業界の最前線で活躍し続け 50代以下の全世代 全世界で遊ばれ 各子供の頃の記憶と共にあるゲーム体験
ファミコン「スーパーマリオシリーズ」であり 長男にとっては Wii「スーパーマリオGALAXY」であり 次女にとっては今、 Switch「マリオカート8 DX」 なのである そう!!どの世代においても、マリオ 冒険したあの日々、あの感覚 遺伝子レベルに組み込まれた存在… ソレは世界的に有名なキャラ ディズニーのミッキーですら、成し得ない 唯一無二の異端性 それ故にこの映画はかつて子供の頃 マリオに没頭した感動、ノスタルジーを 呼び起こしてくれる
このまま、あと20年、30年後には 全ての世代、世界の人々がその 経験、体感を持ってしまうのかと 思うと末恐ろしいですぅ〜(笑) まさに 任天堂 おそろしい子 なのである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.31 16:44:24
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