案山子の世界

今日はしぶりに砥部動物園へ行ってきた。

人気者のピースが部屋から出てこなかったのが残念だけど、
ピースの体を思ったら(癲癇障がある)しかたないかも・・。
まあ、毎回見ているので今回はいいかもね。


おおっ!、ペンギン館がリニューアルされているではないか。
ミニ旭川動物園のよう。水中で泳ぐペンちゃんをはじめてみました。
子供たちの人気一番かも。


しかし、やはり暑い。園の広さがだんだんと堪えて来たので
ライオン館のまえで一休み。ライオンも暑さでやる気がない。
それをみた子供が一言、「あっ!さぼっている」・・・・・
学童の友達と同じ目線でみているのがおもしろく、思わず
笑ってしまった。


そういやカバのももこが熊本にお嫁入りしたんだっけ。カバのプール
から半分顔をだしたモモコの友達(名前忘れた)が何だかさびしそう。
結婚でけへんかったんやからしかたおまへんやないかいな。


さて、お楽しみで取っておいた入り口のすぐ側の「スネーク館」へ。
なんだか随分数が減ったような気がしたが・・・・。

いたいた。人気者の「アフリカニシキヘビ」の・・・君。名前忘れた
(覚える気ないかも)５年ぐらい前に首に捲きつかせてもらったっけ。
そういや１６年まえにスキンシップしたヘビはいずこへ・・。


まあ、ここの圧巻は「アミメニシキヘビ」の・・・子。２３歳。


いつ見てもすごいなぁ!。


みんな少しだけみて通り過ぎるのだけど、ぼくはじっくりと堪能しました。


目分量で何度も計測してみたが、贔屓目に見て体長７メートル。かなり広く
１メートルを取っても６.５メートルはあると思うよ。

もっとも、世界最大種で「アナコンダ」がいるが、重さではかなわないまでも、
長さではアミメニシキヘビのほうが長い標本がある。(１０メートル超えている!)

たぶん栗林動物園も「アミメ・・」だつたのかもしれないけど、子供の目線としても
胴体が小学生の自分と同じぐらいだったので、７メートル以上あったと思っているん
だけど・・。どうだろう?どうでもいいか・笑。


入場料４５０円。堪能致しました。




さて、表題の人。ユーチューブで「カエタノ・ヴェローソ」みててヒットしたんやけど
「アンドレス・カラマロ」ってチリの有名な人らしい。そういや、昨日職場に「きみまろ」
きてたっけ。笑。


で、なぜ話題にしたかといえば、おったまげたからです。


「カエタノ・・・」の歌は、怠惰で惰性で歌っているのが特徴なんやけど
この「・・マロ」君は、それに輪をかけて怠惰で惰性で雑でワイルドと
きている。声質もすごかぁ～!


でも、ベロソ君同様何故か魅力あるんやわ。もっとも、ラテンの軽快な曲が
自分のつぼにはまっているだけかもしれないけどね。