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今日も絵本の当番に1年生のクラスにいきました。
なぜかのんびりしている子どもたち。 チャイムが鳴ってもゆっくりマイペースで戻ってきます。 1年生には「ラヴ・ユー・フォー・エヴァー」という絵本を読んでいます。 手のかかる息子を絵本の中のお母さんは 「まるで動物園にいるみたい」 「こんな子動物園にでも売ってしまいたいわ」 という場面があったりするのですが いつでも最後には眠っている子どもを抱きしめ 「アイラヴユーいつまでも アイラヴユーどんなときも 私が生きている限り、あなたはずっと私のあかちゃん」 というせりふが続きます。 子どもたちの顔は真剣そのもの。 最後にお母さんが年を取ってアイラヴユーといえなくなると 息子がかわりに年をとったお母さんを抱きしめて 「アイラヴユーいつまでも アイラヴユーどんなときも 僕が生きている限りあなたはずっと僕のお母さん」 というせりふがあります。 最初読んだ時は目が熱くなってしまいました。 うちの子供たちもこの話が大好きで何度も何度も読んでいます。 いつまでもお互いアイラヴユーといい続けたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月27日 00時01分27秒
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