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今日は息子の小学校の授業参観でした。
私の子どもの頃の授業参観というのは決まった時間に見に行くものでしたが 息子の小学校は2日間学校公開日となり、3,4,5時間目の好きなときに見学に行くことができます。 午後から打ち合わせがあるので、午前中の3時間目に行ってきました。 ちょうど図工の授業で子どもたちは6年生を送る会で使うお花を作っていました。 先生の説明に「なるほど、こうやって教えるんだ」 とついそちらが気になってしまうのは職業病? 「どうぞたかゆき君のとなりにいてください」 と椅子を用意してもらい息子のとなりに。 目の前に座っている女の子が 「ねえ、たかゆきくんのおばあちゃんて若いね。うちのお母さん、おばあちゃんがお母さんだと思ってたんだよ」 「まあ、ありがとう。おばあちゃん喜ぶわ~」 息子は 「そんな訳ないじゃん」とちょっと不満そう。 子どもたちがはなを作っているのを見ていると 「お母さんたちもどうぞ」 と先生から紙を渡されました。 時間をみるとあと10分。 うーんここで作らないと先生にも悪いし、子どもも悲しむだろうな と作ることに。 作るとなれば子どもたちが唸るような?ものが作りたいと真剣になってしまいました。 ちょっと時間はオーバーしましたが何とか作り上げ、 「うわーたかゆき君のお母さんすごい!」 と子どもたちにも言ってもらい(もともと毎日仕事で作っていたので当たり前なのですが・・・・)気持ちよく帰ってきました。 家に戻り急いで駅に駆け込みぎりぎりセーフ。 綱渡りのような毎日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月20日 12時08分20秒
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