|
テーマ:「陶器」でTALK♪(451)
カテゴリ:陶芸ごと
市内の奥の公園で全国の窯元が集まっての陶器市がありました。
10月初めに上野公園で見かけた一団によるもののようです(この時は見れなかった)。 普段当たり前に使う焼き物も改めて見れば、様々な窯元が個性を競っている事、技術革新は日々刻々と積み重ねられているという事が見えてきてとても興味深いものでした。 ちなみに技術革新の精華としてこういったものがよく売れていました。 直接ガスレンジに置いてステーキ用鉄板みたいに使える陶板皿です。実演もやってて焼きおにぎりがオイシソウでした。 私自身はいたって悪趣味なので、こういった実用二の次のものに目が奪われがちなのですが。 でも、今回は色の惹かれてこんなものを買いました。 織部焼の透明感のある作風は今後に取り入れてゆきたいものです。 しまった!今後の参考に「失敗した投げ売りもの」も買って置けば良かった。 何が成功か失敗か、まだ区別がつかない状態なのだし。 ついでに釉薬や焼き物の消耗品・小道具などあるかと思ったけど、「未来の商売敵に塩を贈る」様なことは無いようで、ちょっと残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[陶芸ごと] カテゴリの最新記事
|