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テーマ:★ラーメン(14852)
カテゴリ:ランチ
今日は久々に新宿マイシティの「くじら軒」に行ってきた。
前の日記でマヌケなバイトのチンタラを酷評したが。 あれはラーメンそのものの味じゃなくてさ、客としてスタッフ(店の呼び名)の態度や素振りがおかしいと非常に気になるわけだ。 特に行列のできる店で、従業員が客に対して「傲慢な態度」に出ることは、店長なり経営者が一番配慮し、警戒しなければならない。 別に従業員が美男美女だから、客が行列しているわけではないのだ。 それなのに、いつのまにか従業員が、店長代理のような顔をして、客を整理したりする。 これは腹立たしい。 政治家の秘書もね、長くやっていたり、勘違いした若手が、 「私は議員代理です」みたいな顔をしていたり、 「私は副議員なのです」と名刺に書き込みそうな傲慢な秘書がいる。 今日は、くじら軒の大将が、旭川本店から麺を打ちに来ていた。 さすがだ。 自分で何もかもやっている。 仕事も正確。 若いスタッフたちに、あのムダのない動きの意味がわかるだろうか。 まったく休むヒマも見せない。 これは彼自身の長い苦労がなせる姿、まことに労働の美学といってもいいぐらいの動きだった。 実はこれが今日一番の収穫だった。 くじら軒の大将、ますますの発展を祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.12 02:55:40
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