|
カテゴリ:ゲテモノ
久々に汐留を訪れたのである。 ふと気づくと、日本テレビ本社/B1にあったセブンイレブンが閉店していた。 これには驚いた。 汐留の地域集客力の鈍化は、グランカフェ・ミクニの撤退劇からはじまっている。 カレッタ汐留/B2の祇園辻利・和喫茶・都路里は大盛況で、ソフトクリームと抹茶セットを出す分店を反対側に展開した。 それも考えてみると、「記憶にない店」が閉店したところを利用したのだ。 一方で、汐留センタービル一階の源吉兆庵も閉店していた。 あちらこちら閉店だらけで、櫛の歯のようにシャッターが並んでいる。 都心のシャッター・ビル街というわけだ。 こんなに条件のいいところで、どうして客が集められないのか。 どうして都路里だけに人々は熱心に行列をつくるのか。 そこにマーケティングの暗黒・ブラックボックスがあるわけだ。 ちなみにカレッタ汐留は、日本の大手広告代理店トップの電通本社ビルである。 電通のマーケティング戦略というもの、マヤカシ・ゴマカシの馬脚が、本社の足元に展開しているというわけだ。 そんなアホ電通に踊らされて、ブットビ・おとぼけTVコマーシャルをつくっている自民党も、終わりが近いと閣下は見ているのである。 ハッハッハッ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.07 20:11:19
[ゲテモノ] カテゴリの最新記事
|
|