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曹操閣下の食卓

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曹操閣下の食卓

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2007.07.07
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カテゴリ:ゲテモノ
曹操閣下はたまたま日本テレビの関係者と話があって

久々に汐留を訪れたのである。

ふと気づくと、日本テレビ本社/B1にあったセブンイレブンが閉店していた。

これには驚いた。

汐留の地域集客力の鈍化は、グランカフェ・ミクニの撤退劇からはじまっている。

カレッタ汐留/B2の祇園辻利・和喫茶・都路里は大盛況で、ソフトクリームと抹茶セットを出す分店を反対側に展開した。

それも考えてみると、「記憶にない店」が閉店したところを利用したのだ。

一方で、汐留センタービル一階の源吉兆庵も閉店していた。

あちらこちら閉店だらけで、櫛の歯のようにシャッターが並んでいる。

都心のシャッター・ビル街というわけだ。

こんなに条件のいいところで、どうして客が集められないのか。

どうして都路里だけに人々は熱心に行列をつくるのか。

そこにマーケティングの暗黒・ブラックボックスがあるわけだ。

ちなみにカレッタ汐留は、日本の大手広告代理店トップの電通本社ビルである。

電通のマーケティング戦略というもの、マヤカシ・ゴマカシの馬脚が、本社の足元に展開しているというわけだ。

そんなアホ電通に踊らされて、ブットビ・おとぼけTVコマーシャルをつくっている自民党も、終わりが近いと閣下は見ているのである。

ハッハッハッ。





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Last updated  2007.07.07 20:11:19
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