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テーマ:仕事しごとシゴト(23709)
カテゴリ:仕事
最近、先輩より言われました。
先輩「最近どう調子は?」 私「みんな頑張ってますが、中々それが数字に反映しません」 先輩「じゃあ、どう頑張ってるの? 君はそこまで追及してるか?」 私「そうですね 話し合いはしてますが、結果的に奥深く追求してないので しょうね」 先輩「追及できてない、君の責任や 数字が悪い 今月も駄目でした~。 そうか ほな来月がんばろう。そんなレベルと違うか?」 私「そんなことないです。」と反論し説明しますが、数字が伴ってない以上 言い訳にしか聞こえない。 先輩「いいか 日常業務に追われ、私はいかにも仕事をやってると勘違いし たらあかんで。行くべきところへ行ってないんと違うか?そんなの自 己満足の世界や 営業は結果残してなんぼや。」 今、私の担当してる部署は、赤字を抱え危機的な状況です。 先輩「今の事業、いつつぶれるやわからへんで。それくらい覚悟しとかなあ かん。今の事業を成功させるために社長のつもりで、真剣に考えなあ かんで そうやないと君が単身赴任で来た意味がない。」 最後に 先輩「今のうちの事業は、まだ伸びるはずや。うちは”農耕民族”やない 狩猟民族や。わかるか? 獲物を追いかけて追いかけて捕まえに行く んや。その為にもう一度原点に返って見直したほうがええやろ。」 確かに、ブランド力にあぐらをかいて、来たものをこなす受身的になってるかもしれない。 そんな、強いメーカーではないはずです。 一度、原点に立ち返り、もっと貪欲に進む”狩猟民族”でいかなければならないと最近、ちょっとたるんで来た私に対する自己反省です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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